クレジットカード審査の不安要素を解決!
クレジットカードに申込みをしても審査落ちしてしまうのではないだろうか・・・。
そんな不安があるために、なかなか申込できずにいるという人も多いのではないでしょうか?
まずは今抱えている不安が本当にカード審査に影響を与えるものなのか知りましょう。
そして影響を与えるものなのだとしたら、そのときには不安要素を解消できるよう働きかけていきましょう。
ここでは多くの人がカード審査の際に不安に思っていることを項目ごとにまとめています。クレジットカードに対する不安を解消して、あこがれの一枚を手にしましょう!
クレジットカード審査の不安要素
この節では具体的に多くの人が不安に思っていることをあげています。
カード審査の不安を持っていても、クレジットカードが作れることもあります。
そのためには、まずその不安が、本当にクレジットカート審査の障害になるのか、検証してみたいと思います。
パート・アルバイトなので、収入面で審査に通るか不安
一般的なクレジットカードは年収200万以上という基準がありますが、最近では、「バート・アルバイトOK」を大きくうたっているクレジットカードも増えてきました。
パート・アルバイトであれば、年収が100万以上で勤続年数も1年以上であれば、審査に通過できる可能性大です。
ACマスターカードでは、カード発行審査に独自の審査基準を設けているので発行できることがあります!
カード審査では現在の収入を重要視しているため、「年収に不安がある」という人でも、今現在収入がある人であればどなたでも申し込むことができます。
審査は最短30分かつ即日発行にも対応しているので、今すぐクレジットカードが欲しいという人におススメです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う業務の縮小により、クレジットカードを発行できない場合がございます。
専業主婦で仕事も収入もゼロでもカードを持てる
専業主婦で自分に収入が無いからカードは持てない。
そう思っている人も多いようですが、実際には専業主婦でも持つことができます。
その場合、大切になってくるのが配偶者の属性です。
属性というのは勤務先や年収・持ち家の有無など、申込書に記入する内容のことを指します。専業主婦でクレカを申し込む場合、カード会社は、無職・無収入である申込者自身の属性より、配偶者の属性に注目します。
なぜなら、申込者が利用したカード料金を支払うのは、配偶者になるからです。配偶者が定収入のある会社員で、過去に延滞や自己破産などのブラック情報が無ければ、ほぼ確実にクレジットカードを持つことができます。
また、専業主婦の場合でも、審査が厳しい銀行系よりは、審査条件がそこまで厳しくない信販や流通系カードだと、審査に通過しやすくなります。
それでも、審査通過に不安というのであれば、最終手段として家族カードという手もあります。クレジットカードには、本会員の家族が持てる家族専用のクレジットカードがあります。家族カードの条件は、
「本会員と生計を同一にする配偶者や子供、両親」であるだけでOK。
つまり、本会員である配偶者が、希望のクレカを持つことができれば、自動的に自分も審査なしで家族カードがもてることになります。
家族カードも、本カード同様、同じ特典が受けられ、さらに本カードより年会費もぐーんと下がり、かなりお得です。
専業主婦であれば楽天市場を運営する楽天が発行する楽天カードがオススメです(年会費無料)。
楽天は楽天市場の利用促進のために楽天カードを発行しているため、家族の財布を握る主婦も発行の対象とているのです。
楽天カードはポイント還元率1%で楽天スーパーポイントが貯まるのに加え、楽天市場でポイントが3倍となります。
貯まった楽天スーパーポイントはそのまま楽天市場の支払いに使えますよ。
学生でもクレジットカードを持つことができる?
学生だから審査に通過しないのでは?という不安は完全に真逆です。
これから社会に出る学生は、今の段階では収入がほとんどゼロかもしれません。
しかし数年後には就職してたくさんカードを使ってくれる可能性があります。
ですから、学生であることは、審査に通過しづらいどころか、有利に働きます。
学生がクレカを選ぶ際に注意したい点は、申込条件です。中にはゴールドカードように27才以上と、年齢制限があるカードもあるので、最初に申し込み条件をみて、年齢に問題がないかどうか、事前に確認する必要があります。
また、18才~19才は未成年となるので、カード申し込みの際は保護者の同意書が必要です。
学生におすすめのクレカは、学生専用ライフカードやANA JCBカード(学生用)など学生専用カード。学生専用カードであれば、在学中は年会費無料で、かつポイントが高還元、充実の海外旅行保険付帯など様々な特典がついてきます。
ご両親が保有しているクレカに家族カードがあれば、家族カードも審査なしで入れるのでおすすめです。
三井住友カード デビュープラス(学生)は学生のうちから申し込みができるクレジットカードですが、学生専用カードと違って卒業しても一般カードには切り替わりません。そのまま三井住友カード デビュープラスとして利用できます。さらに26歳以降の最初の更新で20代向けのゴールドカード「プライムゴールド」に自動切り替えとなります。
プライムゴールドは30歳以降の更新時に三井住友カード ゴールドに切り替わります。
エスカレーター式の学校のように自動的にグレードアップしていくので、支払いをきちんとすることだけ考えていれば、仮に年収が500万円(ゴールドカードの本来の入会基準)に満たなくても自然にゴールドカードを手にすることができます。
さらに支払いを滞ることなくカードを使い続けていれば、最終的に最上位カードの三井住友カード プラチナへの招待状を手にできる可能性も十分にありますよ!
一度審査落ちしたから、次のカード審査が受かるか不安
一度クレジットカードに申し込み、審査落ちをした場合、まずはその原因を探ることです。原因がわかれば、審査落ちしないための対策もわかってきます。以下の方法を試してください。
自分の信用情報を調べる
カード会社が審査をする際に基準としている個人信用情報があります。
個人信用情報は、個人信用情報機関で管理され、過去2年間のクレカやローンの利用履歴や支払い状況などが記録されており、自分で見ることも可能です。
自分の信用情報を確認するためには、各個人信用情報機関に、個人信用情報開示請求をします。
個人信用情報機関は、3社ありますが、カード会社のほとんどが加盟しているCICにまずは開示請求をかけてみましょう。インターネット、郵送、窓口で行います。
その後、送られてきた開示結果から、審査落ちの原因がないか確認します。
審査落ちの主な理由は異動情報、つまり金融事故情報があった場合です。
金融事故情報とは、3カ月以上の延滞、任意整理、代位弁済があった場合、信用情報に異動情報が記載されることです。このような金融事故情報があれば、まず審査落ちは確定します。詳しくは、「自分のブラック情報をチェック!個人信用情報の調べ方」を参照。
金融事故情報があった場合、事故情報が消えるまで待つ
金融事故情報も永遠に記録されるわけではありません。CICであれば、完済後、5~10年経過すれば、自動的に金融事故情報が信用情報から消去されます。それまではクレカの再申し込みはさけ、良好なクレジットヒストリー(=クレヒス)作りに励むことが重要です。
良好なクレヒスとは、クレカやローンを利用して、期日内にしっかりと支払っている支払い履歴のこと。一度、金融事故情報がつけば、信頼はマイナスとなります。個人信用情報を回復するには、地道に支払い実績を重ねていくしか他ありません。
前のカード申し込みから最低6カ月はあける
一度カード審査に落ちると、あせって次のクレジットカードに申し込もうとするかもしれませんが、それは間違いです。直近6カ月のカード申込情報は個人信用情報に記録されているので、申込者の過去6カ月のカード申し込み情報、さらには審査落ちした記録まで、全カード会社が閲覧できます。
ですので、次に申し込むクレカが前のクレカとは異なるカード会社だから大丈夫であろうと、安易な考えで次々と新規カードに申し込んだ場合、カード会社は多重申込と判断し、即行で審査から除外します。
多重申込は、カード会社にすぐに申し込みを繰り返し、資金繰りに焦っている人というイメージを与え、申込者の返済能力を著しくダウンさせます。
一度審査落ちして、再申し込みをする際には、前の申し込み日から必ず6カ月はあけるようにしましょう。
お悩み!アンサー ☑個人信用情報機関で自分の信用情報を調べる ☑金融事故があれば、金融事故情報が信用情報から消えるまでまつ ☑良好なクレヒスを作る ☑前の申し込みから6カ月以上期間をあけて再申し込みをする |
生まれて初めてクレジットカード申し込みで審査に通るか不安…
これまでクレジットカードを作ったことがない場合、それが20代までであれはば全く問題はありません。問題があるのは、むしろ30代以降になってから、初めてクレジットカードを作る場合です。
20代のうちにクレカやローン、分割払いさえも利用していない人は、信用情報にある過去2年間のクレカやローンの利用履歴(クレジットヒストリー)が真っ白な状態のため、カード会社が申込者の支払い能力を測定できないために、審査を通過できないケースもよく聞かれます。
このように、クレジットヒストリーが真っ白な状態のことをクレカ業界では「ホワイト」と呼ばれ、十分に審査落ちの原因ともなりうるのです。
例えば、勤続年数10年以上で、年収400万円以上の会社員がいたとして、これまで現金主義でクレジットカードどころか月賦払いや住宅ローンでさえも利用したことがないとします。この会社員が40代で初めてクレジットカードに申し込みました。
年収はあり、借金もないので支払い能力はありそうですが、カード会社はそうはみません。その人のクレヒスが真っ白な原因は、過去に金融事故をおこしたため、他のクレカやローンが組めなかった場合も考えられます。真っ白なクレヒスからは申込者の支払い能力が未知数のため、カード会社はリスクを回避するために、カード審査から除外してしまいます。
ですので、過去に一度もクレカやローン、分割払いなどを利用したことがない場合、低額でもよいので、審査の簡単なカードローンや分割払いを組み、真っ白なクレヒスに利用実績を書き込む必要があります。
携帯電話の端末を分割で購入してもよいでしょう。クレヒスの実績を積み、確実に支払いを重ねていけば、“良好なクレヒス”が出来上がり、カード審査にも通りやすくなります。
カード選びも重要です。審査のハードルが高いゴールドカード以上のステータスカードではなく、初級カードとなる一般カードから始めましょう。審査の厳しい銀行系カードより、審査甘めの信販系や流通系カードの方が審査通過の確率も断然上がります。
在籍確認の電話が職場にかかってきたらどうしよう…
クレジットカードの審査が不安という人の中には、審査で行われる在籍確認を気にしている人もいます。
在籍確認とは、カード会社が実際に、カード申込書に書いた勤務先に申込者が在籍しているかどうか、電話をして確認することです。専業主婦や無職の場合は、申込書に書いた自宅などの連絡先に在籍確認が行われます。
自宅への在籍確認は問題ないとしても、やはり勤務先への在籍確認はあまり気持ちの良いものではないですよね。
しかし、最近の在籍確認は、カード会社名ではなく個人名で名乗るケースが多いので、「会社にクレカを作ったのがばれる」という不安を抱く必要はありません。
在籍確認をとる方法としては以下の2つの方法があります。
①カード会社の審査担当者が「●●と申しますが、▲▲(申込者名)さんはいらっしゃいますか?」と個人名を名乗り電話をする。この際、もし申込者が不在であっても、申込者がその勤務先にいるという確認がとれればそれで終了。
②カード会社の審査担当者が会社名もしくは個人名を名乗って、申込者の勤務先に電話をかけ、申込者本人と電話連絡がつくまで、連絡する。
通常は①の方法が多いですが、過去に金融事故を起こした場合や申込用紙の記載事実に疑問がもたれた場合、②の方法も使用されます。
通常のカード審査に在籍確認を取り入れているカード会社もあれば、普段はカード審査に在籍確認をおかず、申込用紙での不備や金融事故があった場合のみ在籍確認をとるカード会社もあります。
カード会社によって、在籍確認の方法はまちまちですが、スピード審査をうたっているクレジットカードは、申込用紙にいずれの不備がなければ、通常、在籍確認を行っていません。どうしても在籍確認をしてほしくないというのであれば、即日発行をうたっているクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
在籍確認をまぬがれるための裏技を下に書き抜いていたので、参照にしてみてください。
お悩み!アンサー ☑スピード審査をうたっているクレジットカードに申し込む。 ☑事前に他のクレカを利用し、期日までにしっかりと支払ったことを証明する良好なクレヒスを作っておく。 ☑2年以上の勤続年数など属性を上げる |
実際にカード審査で在籍確認を用いているカード会社は、全体の2割ほどという調査もあります。5人に1人が在籍確認を行われている計算になります。この2割に入らないためにも、上記の方法の一つを実践すれば、カード会社に勤務先へ在籍確認をされる確率もかなり低くなりますよ。
審査の不安を解消!カード申し込みの前にやっておきたい4つのこと
カード審査への不安はだれしも抱くものです。しかし、備えあれば憂いなしで、しっかりとした事前準備を行っていれば、カード審査への通過率もぐっとアップして、不安の解消にもなります。
こちらでは、カード審査への不安を解消すべく、カード審査落ちを回避するための対策を紹介します。審査落ちしないための対策は以下の4つ。
①自分の信用情報を調べて、ブラック情報がないかチェック。 ②クレジットヒストリーを充実させる ③審査の通りやすいカードを選ぶ ④属性が最低基準をクリアしているか確認する |
カード申し込む際、カード審査に不安が感じられる場合こそ、上の4つの対策を行ってみましょう。カード審査に抱く漠然とした不安も明確になり、どう対処すべきかわかってきます。
自分の信用情報を調べ、審査落ちの原因がないかチェック
カード審査に落ちてしまった経験のある人もそうですが、初めてクレジットカードを申し込む人もぜひ自分の信用情報を調べて、審査落ちの原因がないか確認しておきましょう。
カード会社がカード審査する際に個人信用情報機関で記録されている申込者の信用情報をチェックします。カード会社は、信用情報から以下のことをチェックします。
・3カ月以上の延滞や自己破産など金融事故(異動)情報はないか?
・未払金の遅延情報はないか?
3カ月以上の延滞や自己破産など金融事故情報はないといっても、最近では、分割で買った携帯電話の端末代を払い忘れたなど、自分でも気づかない小規模の遅延情報があるケースもあります。まずは、自分の信用情報にブラック情報がないかチェックしてみましょう。
②クレジットヒストリーを充実させる
カード会社は審査の際、個人の返済能力を重視します。カード会社は、申込者の返済能力を測るのに、個人信用情報で照会できるクレジットヒストリー(クレカやローンの利用履歴)を見ます。
カード会社は申込者の過去2年間のクレヒスを見て、適度にカード利用があり、期日までにキチンと支払いをしたという実績があれば、カード会社はこの申込み者は返済能力が高いと判断します。
このようなクレヒスがなければ、審査の厳しくないクレジットカードを作るか、少額のカードローンもしくは分割払いを利用し、期日までの支払いを重ね、支払い実績を積む必要があります。
属性が最低基準をクリアしているか確認する
属性とは、申込用紙に書かれる年齢、勤務先、年収、居住年数、家の種類など、個人を分類するための項目です。カード会社は、こちらの属性を点数化(スコアリング)し、その合計点で審査通過の可否を判断します。
各クレジットカードには、属性に最低基準というものを設定されているので、自分の属性がカード発行の最低基準をクリアしているかどうかを確認しておくことも大切です。
最低基準は各クレカの申し込み条件を見ればわかります。
例えば、SuMi TRUST CLUBエリートカードは申し込み条件が「22才以上で年収200万円以上」と設定されています。その場合、年収が200万円以下なら、審査通過はまず難しいと思ってよいでしょう。
反対に、カード審査の間口が広いことで知られる楽天カードの申し込み条件は、「満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)」としています。アルバイト・パートですと年収の基準でいえば、100万円程度と考えられます。ですので、こちらの楽天カードの場合、年収が100万円以上あればOKということになります。
しかし、両カードも年収が基準を下回ったとしても、勤続年数が2年以上と長かったり、家族の所有とはいえ持ち家があったりするなどで、審査のスコアにプラスされ、審査に通過する場合もあります。
自分のスコアが知りたいという人は、信用力が診断できるマイスコアという診断サイトもありますので、こちらで診断してみてもよいでしょう。
審査基準の低いクレジットカードを選ぶ
カード発行会社はたくさんありますが、中でも審査基準が低いのは信販系と流通系、消費者金融系です。銀行系が富裕層に向けたカード発行をメインにしているのに対し、流通系や信販系は一般の人々が日常の買い物で使いやすいカードを発行しています。
また消費者金融系カードは最も審査が柔軟といわれていて、他で全て審査落ちしてしまっていても発行される可能性が高いです。
そのため、審査に不安を感じているのであれば、まずは流通系や信販系の中から申込するカードを選ぶのが良いでしょう。
申し込み時に注意しておきたい注意点
①申込書はしっかりと書き、ウソの情報は書かない
基本中の基本ですが、申込書はしっかりと書きましょう。
項目は基本的に全て埋めるようにします。
誤字脱字にも気をつけてください。
手書きであれば丁寧に読みやすい字で書くことも心がけましょう。もちろん、ウソは厳禁です。
「審査落ちするかも」と心配して、年収や勤続年数を多めに書いたり、持ち家がないのにあると書いてみたり、思わず事実とは異なる情報を書いてみたくなるかもしれません。
しかし、ウソの記載をして、後にそのウソがばれた場合、カード会社に申込者の信用力がないとみられ、審査落ちするばかりか、その後のカード申し込みにも悪影響を与えかねません。申込書には事実を書くようにしましょう。
ただし、明らかな嘘とみなされない範囲で柔軟に対処することで審査に通過しやすくなることもあります。
例えば年収190万円を200万円と記入するとか、勤続年数10ヶ月を1年と記入するといった場合です。事実より+10%程度の上乗せは、許される範囲といえます。
②キャッシング枠の設定を低くする
キャッシングというのはクレジットカードでお金を借りられる仕組みです。
キャッシング枠の限度額を高く設定していると、その分審査の難易度は高くなってしまいます。
限度額が高ければ、その分より高い返済能力が求められるからです。
審査が不安という時は、キャッシング枠を「0円」としていた方が無難です。
まとめ
不安を解消して審査のやさしいカードに申し込めば必ずカードは持てます
クレジットカードの審査を不安と感じる場合、最も大切なことは、まずその不安を解消することです。
個人信用情報機関の信用情報に不安があるのであれば、情報照会して確認する。
その上でブラック情報があればその状態を解消して情報が消えるまでの期間待つことが大切です。
また、年収などの属性で不安があったとしても、申込書を工夫することで良く見せることができます。
ひと手間の工夫で、今あなたが抱えている不安も解消され、欲しかったクレジットカードを獲得できます。まずは、その“ひと手間の工夫”を試してみてくださいね。
最上天晴
株式会社GV・メデイアディレクター、クレジットカード・電子マネーの専門家。早稲田大学卒業後、日之出出版、扶桑社、主婦の友社で20年に渡り、雑誌・書籍の編集に携わる。2012年に主婦の友社を退社し、株式会社GVのメディアディレクターに就任。 2018年にまねーぶを立ち上げ、現在まねーぶの運営責任者と編集長を務めている。