電子マネーのポイントを最大限にアップする、最強クレジットカードはこれ
キャッシュレス決済が主流になりつつある中で、電子マネーを使う場面はどんどん増えてきています。
電子マネーは使いやすさはもちろんですが、「ポイントが還元される」ことが最大の魅力。
しかし、電子マネーとクレジットカードを組み合わせることで、さらにポイント還元率を上げることができるのです。
このページでは主要電子マネーのポイント還元を最大限にアップする、クレジットカードを紹介していきます。
全て年会費無料のクレジットカードなので、リスクなく最大のポイント還元を得ることができますよ。
最強クレジットカード4選
ドコモのiDと相性抜群iDと組み合わせて最大7%還元
楽天Edyと鉄板の組み合わせ楽天ポイントを楽天Edyにチャージ可能
QUICPayと相性抜群ポイント還元率は最大2.5%
nanacoと最強の組み合わせnanacoチャージで0.5%還元
スピード決済のiDがdカードで最大7%還元に!
電子マネーに興味があるなら、まず検討したいのがiD×dカードの組み合わせです。
iDは専用端末にdカードをかざすだけでスピーディに支払いが完了するのに加え、最大7%の超高還元を実現できます。
しかもチャージは不要。
利用額はdカードのカード払いとして支払われます。
iD×dカードなら驚異の7%還元が実現!
iD×dカードの魅力は驚異の7%還元が可能な点です。
dカードに搭載されたiD機能で買い物をすれば、条件の達成度に応じて最大7%のdポイント還元を受けられるのです(キャッシュレス決済の平均的なポイント還元率は0.5%)。
たとえば毎月以下のような買い物をすると、合計で3,200円相当のdポイントが貯まります(ポイントアップの内訳はこちらを参照)。
平均的なキャッシュレス決済はポイント還元率0.5%であるため、同じ利用額では600円相当ポイントしか貯まりません。
そのため毎日の買い物をdカード×iDに変えるだけで、平均的なキャッシュレス決済の6倍近くのポイントを貯められるようになるのです。
節約を重視するなら今すぐdカードを入手して、iD決済に切り替えましょう。
dカード
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
無料 | 1%~4% | 0.4%~1.6% |
発行日数 | 海外旅行保険 | ETC年会費 |
最短5営業日 | – | 500円 |
- iD決済で最大7%還元
- ポイントはキャッシュバックに利用可能
- 8,000円分のポイントプレゼント実施中(2020年4月1日時点)
ポイントは商品の交換やキャッシュバックなどに使える!
iD×dカードの利用で貯まるポイントには多様な使い道が用意されており、利用も非常にカンタンです。
というのもiD×dカードの利用で貯まるdポイントは、d払いやdカードを使ってポイント払いができるため、近くのコンビニやドラッグストアなどでカンタンに利用できてしまうのです。
【dポイント利用可能店舗例】
ちなみにdポイントは1ポイント=1円の価値のところ、ローソンなら1ポイント3円以上の価値にすることもできるため、3,000ポイントで1万円近くの価値を実現することもできますよ。
【ローソンなら「ミニチーズおかき なめらかチーズクリーム(151円)」が50dポイントで入手可能!】
またネットならdマーケットでもdポイントが使えるため、dショッピングやd fashionなどでポイントを利用できます。
【dショッピングサイト画像】
「dポイントを使って欲しい商品がない」というのであれば、iDキャッシュバックがオススメです。
iDキャッシュバックは1ポイント1円分として、iD利用分の請求額からの値引きに使えるサービスだからです。
【iDキャッシュバックイメージ】
dポイントは他にも用途がいっぱい。
使い道に困ることは間違いなくありません。
dカード
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
無料 | 1%~4% | 0.4%~1.6% |
発行日数 | 海外旅行保険 | ETC年会費 |
最短5営業日 | – | 500円 |
- iD決済で最大7%還元
- ポイントはキャッシュバックに利用可能
- 8,000円分のポイントプレゼント実施中(2020年4月1日時点)
QUICPay×JCBカードWなら、ポイント還元率が最大2.5%に
QUICPayはJCBが展開する電子マネーで、チャージの必要がない後払いタイプのものです。
QUICPayをカードで支払うタイプ、おサイフケータイを利用するタイプの2つがあり、
支払いはカードもしくはスマホをかざすだけと簡単です。
QUICPayのポイント還元はひも付けているクレジットカードのポイント還元率が、そのまま反映される仕組みになっています。
また、nanacoとQUICPayを一体化させたQUICPay(nanaco)だと、セブン&アイグループの各店舗を利用した場合、nanacoポイントとクレジットカードのポイントの2重取りが可能になりますので、セブンイレブンをよく利用する人にはオススメです。
QUICPay利用者に最適なクレジットカードはJCBカードWです。
JCBカードWは年会費無料で、基本のポイント還元率1%なのでQUICPay利用時にも、この高還元率が適用されるからです。
また、QUICPay(nanaco)をJCBカードWにひも付けてセブンイレブンで使うと、2.5%のポイント還元を得ることができるのです。
これは、QUICPay(nanaco)のポイント還元0.5%と、JCBカードWのセブンイレブン利用時のポイント還元2.0%を二重取りしたもの。
さらに、2019年12月15日までは全員に20%のキャッシュバックキャンペーン中(上限1枚につき1万円)なので、今が申し込みのチャンスです。
JCB CARD W
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
無料 | 1.0% | 0.6% |
発行日数 | 海外旅行傷害保険 | ETC年会費 |
1週間程度 | 最高2,000万円 | 無料 |
- 常時ポイント2倍の1%還元
- 新規入会でポイント最大30倍
- インターネット入会なら最大14,000円のキャッシュバック
nanaco×セブンカード・プラスはチャージだけでも0.5%還元
セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用する人にピッタリな電子マネーがnanacoです。
セブンイレブンやイトーヨーカドーでnanacoを利用すると、1%のポイントが還元され、貯まったnanacoポイントはチャージして利用する事が可能です。
セブンイレブンで税金や公共料金を支払う場合、nanacoを利用することができるのも特徴の一つ。
税金や公共料金の支払いでも、ポイントを貯めることができるので非常に便利です。
nanacoと最強の組み合わせのクレジットカードは、セブンカード・プラスです。
セブンカード・プラスはnanacoのチャージでも、0.5%のnanacoポイントが貯まります。
もちろん、nanacoの利用時にも1%の還元率で、nanacoポイントが貯まりますので、ポイントの二重取りをすることができるのです。
セブンカード・プラスは、nanacoのオートチャージも可能ですので、「レジで残高が不足してた」というトラブルも回避することができます。
nanacoユーザーは、セブンカード・プラス一択、と言えますね。
セブンカード・プラス
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
無料 | 0.5~1.5% | 0.25~0.75% |
発行日数 | 海外旅行傷害保険 | ETC年会費 |
2週間程度 | – | 無料 |
- nanacoチャージで0.5%還元
- nanacoにオートチャージができる
- 12月1日から最大8,500円分ポイントプレゼント実施
楽天Edy×楽天カードなら、楽天ポイントを効率良く貯めたり、使える
楽天Edyは、多くのお店で使えて非常に使い勝手が良い電子マネーです。
楽天Edyは主要コンビニエンスストアなどを初め、全国45万店舗以上で利用することが可能です。
楽天Edyを利用すると、0.5%の還元率で楽天スーパーポイントを貯めることができ、貯まった楽天スーパーポイントは楽天Edyにチャージ可能です。
ポイントに関するキャンペーンも多いので、楽天スーパーポイントを効率よく貯めることができる電子マネーになっています。
楽天Edyを利用するなら、組み合わせたいのは楽天カードになります。
楽天カードで楽天Edyをチャージすると0.5%の還元率で楽天スーパーポイントを貯める事が出来るからです。
楽天Edyの利用でも、0.5%の楽天スーパーポイントが貯まりますので、チャージを併せて1%の還元率でポイントを貯めることができるのです。
楽天カードの利用でも1%の還元率で楽天スーパーポイントが貯まりますが、このポイントを楽天Edyにチャージすることが可能です。
楽天カードと楽天Edyを組み合わせることで、効率よく楽天スーパーポイントを貯めたり、利用したりできるというわけです。
楽天カード
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
無料 | 1.0%~3.0% | 0.5%~1.5% |
発行日数 | 海外旅行傷害保険 | ETC年会費 |
7営業日程度 | 最高2,000万円 | 500円(税別) |
- ポイント還元率1%
- 楽天市場でポイント3倍
- 5,000円分のポイントプレゼント
Suica×ビックカメラSuicaカードはSuicaチャージで1.5%のポイント還元
交通系の電子マネーで使い勝手が非常に良いのがSuicaです。
電車やバスでの利用はもちろんのこと、主要コンビニエンスストアから、ドラッグストア、飲食店など25万店舗以上で使用することができます。
Suicaを利用すると0.5~1%の還元率でJREポイントを貯めることができ、貯まったJREポイントはSuicaへのチャージも可能です。
Suicaを利用している人ならば、ビックカメラSuicaカードを絶対組み合わせるべきです。
ビックカメラSuicaカードは、JR東日本のビューカード一体型なのでSuciaのチャージをすると1.5%の還元率でJREポイントを貯めることができるからです。
Suicaのオートチャージも可能なので、残高不足で利用できないという心配もありません。
カードの利用時には、0.5%のJREポイント、0.5%のビックポイントを二重取りできますし、ビックポイントはJREポイントに交換可能です。
さらにビックカメラSuicaカードは、ビックカメラで利用すると10%を貯めることができますので、ビックカメラSuicaカードでチャージしたSuicaを利用して買い物をすれば、11.5%という超高還元率でポイントを貯めることができてしまうのです。
ビックカメラSuicaカード
年会費 | ポイント還元率 | マイル還元率 |
---|---|---|
初年度無料 | 0.5~11.5% | – |
発行日数 | 海外旅行傷害保険 | ETC年会費 |
2週間程度 | 最高500万円 | 477円(税別) |
- Suicaチャージで1.5%還元
- ビッグカメラの利用でで11.5%の超高還元
- Suicaのオートチャージも可能