保険のビュッフェで無料保険相談を体験【口コミは本当なのか?】
保険のビュッフェの
ここが使いやすい
自宅でもどこでも自分の都合の良い場所で相談できる
丁寧なヒアリングをもとに自分にあった保険を提案してくれる
加入手続き代行、アフターフォローもすべて無料
管理人のノゾミです。
最近評判の良い保険相談サービス「保険のビュッフェ」で無料保険相談をして来ました。
今回は私自身が加入する保険の見直しがしたかったので3社の保険相談サービスを使いましたが、その中で管理人が保険の加入を決めたのが「保険のビュッフェ」です。
なぜ管理人は保険のビュッフェで保険加入することを決めたのか?
実際に体験してわかった「保険のビュッフェで保険相談するとどうなるの?」ということを申込~面談終了までの流れを通して詳しく解説していきますね。
保険のビュッフェの申込は簡単?面談までの流れはスムーズなの?
保険のビュッフェに申し込もう!と決めたらまずは申込が必須ですね。
保険相談サービスの申込というと、どうしても個人情報の入力が必要になります。
入力自体も面倒だし、後から勧誘なんかに使われるんじゃないの?と心配になったりしますよね。
でも保険のビュッフェの入力フォームは、他の保険相談サービスのものに比べてずっとシンプル。
入力も簡単だし、個人情報の入力量もかなり少なめになっています。
こんな感じで入力していきます。
<申込フォーム>
面談場所は、「自宅」「自宅近くのファミレス・喫茶店」「勤務先」「勤務先近くのファミレス・喫茶店」「FP事務所」「その他」の中からクリックして選んで…
次の画面では氏名・住所・生年月日・職業などの「お客さま情報」を入力します。
入力作業は約3分で完了しました!
入力してから3日後、「面談日確定のご案内」というタイトルのメールが届きました。
面談日は申込フォームに入力した10日後です。
申込~面談まであっというまですね!
面談当日!FPさんは信頼できる人なのか?
予約した日時に面談場所の自宅近くのファミレスに向かい、担当のFPさんと合流しました。
保険のビュッフェが管理人の担当者として選んだ「あんしんFPパートナー株式会社」という会社に所属のFPさんでした。
取扱保険会社は生命保険11社、損害保険5社とのこと。
会う前に男性のFPさんだということだけはわかっていたので、すごくキリッとして怖そうな人だったらヤダな~なんて思ってたのですが、会ってみたら「人当たりの良さそうな親切なおじさん」といった感じでちょっと安心。
「今の保険料、月々16,000円なんですが、出来るだけ安くしたいんです。それから保障内容も今のもので良いのか検討したくて…」
と相談しながら私が現在加入している生命保険証券をFPさんに見せると、
「10年以上前の特約が付いたタイプの保険ですね。この10年間で特約の保障内容はずいぶん進化しているんです。昔と比べて今はより良い保障内容が、より安い保険料で手に入るようになってますよ。」
と。
それが本当なら保険の見直しした方が絶対得じゃないですか。
さらに、私の保険についている入院保障特約は「がん入院時に限り入院日額2万円」となっていますが、それについても
「がんの手術も進化して、短期間で退院できるケースが増えているんです。
だから、『入院日額〇〇円』という給付のされ方よりも、『がんと診断されたら・手術したら〇〇円』という一時金が出るタイプの保険の方が、これからは役に立ってきます。」
とアドバイスがありました。
それから、「公的年金からの受取額」や「高齢者医療制度」に関しても資料を用いて丁寧に説明してくれました。
実はココが結構重要で、こういった説明をしてくれるかどうかというのは「その人が信頼できるFPかどうか」ということを見極めるポイントでもあります。
公的制度の説明をするということは、「民間の保険に加入しなくても、これだけの額が政府から支給されますよ」ということを示すわけですからね。
このFPさんはなかなか信用できる方だなぁ、と実感。
アドバイスを一通りされた後、「保険の見直しをする上で一番重視される点は何ですか?」
と質問されたので、
「保険料の負担をいまより増やさずに、より充実した保障内容のものになれば嬉しいです」と伝え、一回目の保険相談は終わり。
所要時間は1時間程度でしたが、とにかく保険知識がほとんどない相手でも理解できるように説明することに慣れているようで、解説がスムーズでしたし、質問もしやすかったです。
あくまで「よくご検討いただいて、提案に納得したら加入してください」というスタンスなので、必要以上に身構えなくて大丈夫でしょう。
FPさんが提案してくれた保険プランはどんなもの?
2回目の相談では1回目の面談内容を踏まえて、FPさんが具体的な保険の設計プランを作ってきてくれました。
提案してくれた保険は、
・東京海上あんしん生命「家計保障定期保険就業不能保障プラン」(死亡保険)
・オリックス生命「新CURE」(医療保険)
の組み合わせです。
この保険に乗り換えると、管理人の保険はどのように変化するのでしょうか?
いまの保険と見直し後の保険、変化を一覧表にまとめてみました♪
いまの保険 | 見直し後の保険 | |
---|---|---|
保険のタイプ | 定期保険特約付終身保険 | 家計保障定期保険就業不能保障保険+医療保険 |
死亡保険金額 | 3,000万円(更新型) | 290万円~980万円(逓減タイプ) |
毎月の分割給付額 | なし | 重度5疾病・重度要介護該当時:月額5万円が65歳まで支払 |
入院特約 | 日額5千円(60日タイプ 更新型) | 主契約日額1万円+女性入院日額5千円+先進医療特約(60日タイプ 終身型) |
がん特約 | 入院日額2万円(終身型) | 同上 |
月払保険料 | 約16,000円 ※2年後に更新 | 10,852円※65歳まで定額、医療保険は終身払・終身保障 |
変更点のポイントを以下にまとめてみますね。
死亡保険金額を大幅に減らしました
そもそも管理人と夫はDINKS(子どもを持たない共働きの夫婦)なので、管理人に万が一のことがあったとしても、一括で3,000万円もの大きな保険金が必要になる人はいないわけです。
とっても当たり前のことだったんですが、FPさんに指摘されるまで何の疑問も持たずに「死亡時一括3,000万円」支払われるために高い保険料を払い続けていました^^;
(私のようによく考えず高額な保険料を払い続けている方は、きっとたくさんいるはず!!)
見直し後の死亡保険は、「逓減タイプ」となっていますが、これは要するに管理人に万が一のことがあった場合、残された家族へ「毎月5万円」が「管理人が65歳になるまで」支払われる、という内容のものです。
自分の死亡時に唯一気がかりだったのは、毎月数万円を援助している高齢の母親のこと。
この死亡保障なら、私が死亡しても65歳まで(=母親が90歳になるまで)毎月5万円が支払われ続けるわけです。
そのくらいの金額を残せれば、残された母親への経済的な心配はだいぶ減ります。
保険金総額も3,000万円よりずっと小さいものとなり、保険料の節約にもつながりました。
病気や介護状態の保障を追加
病気や介護状態になって働けなくなった場合に、毎月5万円が支払われる保障を追加しました。
この保障を今回新しく追加したのは、FPさんとの面談の中で、「働けないのに治療費や生活費がかかり続ける状態」に対してある程度備えたい、ということに気付いたからです。
例えば、脳卒中になって後遺症が残った場合、自宅療養で働けなくなるかもしれません。
交通事故で介護が必要になるかもしれません。
継続的な治療費等の負担がありながらも自分の収入が途絶えた場合、旦那の収入だけでは心もとないなぁ…と感じました。そのため、そういった状態にも対応できる保険を選んでもらったのです。
年間6万円も節約になりました
ムダな保障を削り、必要な保障を追加した結果、月々5,000円も安くなりました。
月5,000円×12か月、年間でなんと6万円も節約に!!
しかも今の保険を継続した場合、2年後には保険料がアップしますが、見直し後の保険は定額です。
死亡保障のムダを大幅に削ったことが保険料節約に大きくつながったように思います。
しかし、入院保障が手厚くなった上に、交通事故や要介護状態に給付金が出る特約も追加できたのにも関わらず、保険料が安くなったのは意外でした。
また、見直し前の医療保険は更新型のため、高齢になると保険料が高額になります。
医療保険をもっとも必要とする時期、さらに収入がガクンと下がる時期に、これは大きな痛手となるはず・・。
それに対して見直し後の医療保険は、更新がないので保険料の値上がりもないし、一生涯保障が続くので安心です。
見直し前の保険は、大手保険会社が「誰にでも勧める一般的なパッケージ商品」だったのかと思います。
部分部分をよく見ていくと、どうしても私に見合うものではなかった。
対して見直し後の保険は、私の経済状況をしっかり把握したFPさんが、「私にピッタリ合うようカスタマイズしてくれた保険」という感じですね。
保険相談終了!その後…しつこく勧誘されたりしないの?
2回目の面談後、保険加入を決意してこちらから連絡するまで1ヶ月ばかり間が空きました。
しかしその間、FPさんからの連絡は「じっくりご検討ください。ご質問や気になることがあればいつでもご連絡くださいね!」という内容のメールのみです。
勧誘ゼロ、です。
というのも、FPさんが激しい勧誘をしてクレームにつながると「保険のビュッフェとの提携解除」にもなりうるそうなんです(滅多にないらしいですが)。
なので、必ず保険に加入するかどうかは別として、気軽に保険相談しても大丈夫です!
管理人は2回目の面談で提案された保険内容に納得したので面談回数は2回のみでした。
もっと他の保険商品も見て決めたい!保障期間を変更して違うプランでの保険料もチェックしたい!という相談者の方もたくさんいるそうで、3回、4回と面談を重ねるケースも多々あるようです。
実は今回保険見直しをするにあたって、3社の保険相談サービスを利用してみました。
ということは3名のFPさんに保険相談したわけです。
3名それぞれに同じ要望を伝えたのですが、3名とも同じ提案をしてきたと思いますか?
実は、「3名とも異なる提案」だったんです。
では、なぜ管理人は保険のビュッフェFPさんの提案が一番良いと思ったのか?
理由は2つあります。
①保険のビュッフェのFPさんは、1回目の相談からしっかり我が家の家計状況をヒアリングし、それを元に期待以上の保険商品を提示してくれた。
他の2名のFPさんからはヒアリング自体あまりされず、提案された保険商品の保障内容は、我が家にとって必要性の低いものだった。
②保険のビュッフェのFPさんが一番話しやすく、面談中もなんでも質問できた。
保険は加入したら終わり、ではなく、保険金請求の際のアフターフォローでもFPさんにお世話になる場合もあるのです。
だから、できるだけ長く付き合っていきたい、と思える人から保険加入することも大事なんですよね。
保険料の更新がせまってる、保障内容の見直しがしたい、信頼できるFPを見つけたい・・
そういった方はぜひ一度、無料保険相談を受けてみてはいかがでしょうか?