プロミスでお金を借りるための申し込み方法
ここではプロミスでお金を借りようと考えている人への疑問を解説しています。
この記事を読めば疑問が解決できますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
プロミスでお金を借りられる人
「年齢が18歳以上、74歳以下で安定した収入がある方」という条件を満たしていれば、会社員、パート、アルバイト、学生を問わずお金を借りることが出来ます。
お金を借りる際に絶対条件となる安定した収入とは「毎月決まった収入がある」ことです。
ここで言う収入とは
- ・給与収入
- ・事業収入
- ・不動産収入 など
を指しています。
給与の場合、
・毎月5万円以上の給与を受け取っていること
・年間を通じて100万円以上の収入があること
などが基準となっている場合も多いです。
具体的にいくらあれば審査に通るという話ではありませんが、収入で生活が出来ているのであれば、問題ありません。
- ・ギャンブル収入
- ・生活保護給付
- ・失業保険
- ・仕送り
などは安定した収入としてみなされません。
申し込みに必要な書類
プロミスでお金を借りるには「本人確認書類」と「収入確認書類」が必要になるのであらかじめ準備をしておいてください。
本人確認書類
本人確認書類では、申し込み人が本人であるか、その本人が同名の別人では無いか、申請した住所が間違っていないかを判断するために求められます。
本人確認書類は運転免許証を提出する場合が多いですが、運転免許証を持っていない人は以下の書類を用意しておくようにしましょう。
- 【本人確認書類】
- ・運転免許証
- ・パスポート
- ・健康保険証(WEB完結申し込みの場合)※
- ※来店の場合は健康保険証+住民票(もしくは公共料金の領収書)
現在の住所と本人確認書類の住所が異なっている場合は、以下のいずれかの書類(発行日から6ヵ月以内)を追加で提出する必要があります。
・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
収入確認書類
収入確認書類では、申告した年収が間違っていないか、勤務先が間違っていないか、支払い能力があるかどうかを判断するために求められます。
収入確認書類は源泉徴収票を提出する場合が多いですが、勤務が間もなく源泉徴収票がない場合や、源泉徴収票が見つからないという人は以下の書類を用意しておくようにしましょう。
- 【収入確認書類】
- ・源泉徴収票(最新のもの)
- ・確定申告書(最新のもの)
- ・税額通知書(最新のもの)
- ・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
- ・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
- ・賞与明細書が手元にない場合、直近2ヶ月分の給与明細書。
収入確認書類は以下に該当する人の場合は提出が不要になります。
・借入額が50万円を超えない場合
・借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超えない場合
※ただし、以上のケースに該当する場合でもプロミスの要請により提出が必要になる場合もありますので注意が必要です。
必要書類についての詳しい解説は以下で行っています。
Webからの申し込みであれば、10分程度で手続き完了することができます。
必要書類も写真を撮って申し込み時に添付するだけで済みます。
申し込み後にスマホの公式アプリから必要書類を提出することも可能です。
- 低収入・アルバイト・パートの人でも申し込み可能
金利 | 借入限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 最大500万円 | 最短3分 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
今日中にお金を借りる申し込み方法
プロミスはWeb上で申し込みから契約、融資まで全て完結することができます。
今日中にお金を借りたいと考えている人は、融資を希望する日の20時までに申し込みを完了させてください。
プロミスでは21時まで融資審査を行っていますが、審査には最短でも3分はかかります。
審査回答が出てから契約を終えるまで更に3分程度必要なことを考えると、少なくとも20時までに申し込みを完了させている必要があります。
審査の混雑状況などにより、20時までに申し込みをしても即日融資を受けられないケースもあるので、余裕を持って審査申し込みしておくことが大切です。
夜間に借入をしたいという人は以下で解説をしています。
プロミスの営業時間
項目 | 営業時間 |
インターネット | 24時間対応 |
プロミスコール(電話受付窓口) | 9:00~21:00(土日祝日を含む) |
自動契約機 | 9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります) |
Web完結の申し込み方法と契約・融資までの流れ
Web完結申し込みは、プロミスの公式ホームページから行うことができます。
Web完結申し込みの方法を以下の通りです。
契約まで終了するとプロミスのインターネット会員のサービスページにログインすることが可能になります。
会員サービスページでは現在の残高や利用実績、瞬フリ依頼など利用することが可能になります。
Web完結申し込みの方法についての解説は以下で行っています。
瞬フリから原則24時間融資が受けられる
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
瞬フリと振込キャッシング
借り入れ方法 | 利用口座 | 瞬フリ受付時間 | 口座振込時間 |
瞬フリ | 三井住友銀行やジャパンネット銀行など全国約200の金融機関 | 00:00-24:00※ | 原則24時間最短10秒振込 |
振込キャッシング | 三井住友銀行およびジャパンネット銀行以外の銀行口座 | 平日00:00~9:00 | 当日9:30頃 |
平日9:00~14:50 | 受付完了から10秒程度 | ||
平日14:50~24:00 | 翌営業日9:30頃 | ||
土日祝日 | 翌営業日9:30頃 |
対応銀行口座を調べたい人はこちらで確認ができます。
瞬フリの利用は手数料がかかりません。
ATMを利用したローンカードによる借り入れでは1万円につき220円手数料がかかりますので、頻繁に借入を行う方は瞬フリによる振込入金を行った方が無駄なお金をかけずにお金を借りることが可能です。
プロミスの最大金利は17.8%
プロミスの金利は4.5%~17.8%です。
他の大手消費者金融の上限金利が年18.0%なので、0.2%低く借入をすることが可能です。
大手消費者金融の金利
カードローン会社 | 金利 |
プロミス | 年4.5%~17.8% |
アコム | 年3.0%~18.0% |
アイフル | 年3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% |
レイクALSA | 年4.5%~18.0% |
プロミスでは借入限度額に応じて金利が変動しますが、100万円未満の借入の場合、17.8%が適用されます。
なぜなら、利息制限法の上限金利が100万円未満の場合18.0%のためです。
Webからの申し込みであれば、10分程度で手続き完了することができます。
必要書類も写真を撮って申し込み時に添付するだけで済みます。
申し込み後にスマホの公式アプリから必要書類を提出することも可能です。
- 低収入・アルバイト・パートの人でも申し込み可能
金利 | 借入限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 最大500万円 | 最短3分 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【利息制限法】
借入限度額が10万円未満 | 借入限度額が100万円未満 | 借入限度額が100万円以上 |
年20.0% | 年18.0% | 年15.0% |
カードローンの金利についての詳しい解説は以下で行っています。
初回利用から30日間無利息期間
プロミスの場合、お金を借りた翌日から30日間の無利息期間が始まります。
そのため、1か月以内に返済できる人は無利息でお金を借りられます。
他の大手消費者金融では、契約日の翌日から適用されるところが多いです。
お金を借りていなくても契約をしてしまったら無利息期間が始まってしまうため、「急な出費のためにとりあえず契約だけ」と契約をしてしまうと、知らないうちに無利息期間が終わってしまうこともありえます。
プロミスでは初回借入日の翌日からのため、無金利期間が知らない間に終わってしまうという心配もなく、全ての人が必ず無金利期間サービスを受けることができます。
金利を気にしている人は以下で低金利の消費者金融を紹介しています。
ポイントサービスによるお得な特典
プロミスはポイントサービスを実施しており、提携先ATMの手数料無料や、一定期間の無利息サービスが受けられます。
ポイントは以下のサービスを利用することによって貯めることができます。
ポイントの貯め方
対象サービス | 獲得ポイント数 | 条件 |
プロミスポイントサービス申し込み | 100ポイント | 初回登録時のみポイント獲得。 |
プロミスインターネット会員 サービスログイン | 10ポイント | 毎月初回ログイン時のみポイント獲得。 |
プロミスインターネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認 | 5~20ポイント | ポイント獲得対象となるものとならないものがあります。ポイント獲得対象となるお知らせにはお知らせ内に獲得ポイント数を記載。 |
収入証明書類の提出 | 160ポイント | 収入証明書類を提出した場合、ポイント獲得。 |
返済日お知らせメール | 1ポイント | 毎月月末時点で対象サービスのご利用をご登録いただいている場合に、各サービスにつき1ポイント獲得。 |
取引確認メール | ||
ホームページで書面(Web明細)の受取 |
貯めたポイントは以下の利用方法があります。
ポイントの利用方法
サービス | 必要ポイント | 適用期間 |
提携ATM手数料無料サービス | 40ポイント | 申し込み日から翌月末日まで |
無利息サービス | 250ポイント | 7日間 |
400ポイント | 15日間 | |
700ポイント | 30日間 |
プロミスのポイントサービスを利用してお得に借入を行うことが出来ます。
毎月の返済額は1,000円から調節可能
プロミスの最低返済額は借りた金額によって変わりますが、最低1,000円から調節ができます。
プロミスの返済額については以下の式を用いて計算することができます。
プロミスの返済金額
借入後残高 | 返済金額 | ご返済回数 |
30万円以下 | 借入れ後残高×3.61%(1,000円未満切り上げ) | ~36回 |
30万円超~100万円以下 | 借入れ後残高×2.53%(1,000円未満切り上げ) | ~60回 |
100万円越 | 借入れ後残高×1.99%(1,000円未満切り上げ) | ~80回 |
上記の計算式から計算して分かりやすくすると以下のようになります。
プロミスの返済金額
借入後残高 | 返済金額 |
1万円 | 1,000円 |
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
100万円 | 26,000円 |
200万円 | 40,000円 |
300万円 | 60,000円 |
400万円 | 80,000円 |
500万円 | 100,000円 |
返済回数を少なくすることで早く借入を完済することが出来ます。
返済回数を少なくするためには、毎月1000円でも多く返済していくことが必要です。
返済について詳しい解説は以下で行っています。
借入後残高と返済回数
借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
10万円 | 4,000円 | 32回(2年8ヵ月) |
20万円 | 8,000円 | 32回(2年8ヵ月) |
30万円 | 11,000円 | 36回(3年) |
50万円 | 13,000円 | 58回(4年10ヵ月) |
70万円 | 18,000円 | 59回(4年11ヵ月) |
100万円 | 26,000円 | 58回(4年10ヵ月) |
ご自身の返済出来る金額を計算して、計画的な利用を心掛けて下さい。