日帰り入院でも5日分の給付金が貰える!評判の&LIFE新医療保険A(エース)は短期入院にも手厚い保険
&LIFE新医療保険A(エース)は
こんな人におすすめ!
短期入院でも手厚い保障が欲しい
日帰り入院でも5日分の入院給付金が受け取れる!
自己負担額が高額になる可能性が高い先進医療に手厚く備えたい
1度の治療で自己負担額が数百万円になる可能性もある先進医療費。治療費だけでなく交通・宿泊費も保障!
三大疾病での長期入院に備えたい
入院が長くなりがちな三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)は日数無制限で給付金が支払われる!
新医療保険Aは短期保障も長期保障も充実
主契約内容
保障内容 | |
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入院給付金 | 5日目までの入院は、入院日数にかかわらず一律5日分 〇入院給付金 5,000円→給付額25,000円 〇入院給付金10,000円→給付額50,000円 |
手術給付金 | (入院あり)入院給付金日額の10倍 (入院なし)入院給付金日額の5倍 |
入院保障期間 | 30日型・60日型・120日型 ※三大疾病の場合は無制限 |
解約制度の特徴 | 低解約型、無契約型のため保険料が抑えられている |
その他 | 放射性治療給付金、集中治療給付金 |
2013年12月に、三井住友海上あいおい生命から発売された「&LIFE新医療保険A」。
5日目までの入院は、日帰り入院からでも一律5日分の入院給付金がもらえる、短期入院に手厚い医療保険です。
短期入院でもしっかり給付金が受け取れつつ、がん・心筋梗塞・脳卒中の入院が長くなりがちな三大疾病の入院に関しては、無制限で入院日数分の入院給付金日額が受け取れるように設計されています。
また、主契約に
- 放射線治療給付金(がん治療で「放射線治療」が行われた場合にもらえる給付金)
- 集中治療給付金(集中治療室(ICU)が使われた場合にもらえる給付金)
がついています。
この2つはいずれも高額な医療費が想定されるため、ピンポイントで保障されています。
この保険は先進医療についての保障が重視されているので、放射線治療や集中治療の給付金も本契約に含まれています。
健康保険の対象にならず全額自己負担になってしまう先進医療費へ手厚い保障を持ちたい、という方については理想の保険だといえます。
特約内容
保障内容 | |
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先進医療給付金特約 | 治療費の技術料のほか、交通・宿泊費も対象 (保障期間通算2,000万円まで) |
三大疾病入院 一時給付特約 | 三大疾病(がん・心筋梗塞。脳卒中)による入院の場合、 一時金50万円を受け取れる。 |
女性疾病給付特約 | 入院25,000円(入院5日目まで一律) 手術50,000円 ※ 更に所定の手術は、1回150,000円を保障 放射線治療50,000円。 (女性疾病入院給付金日額5,000円の場合) |
ガン診断給付特約 | 一時金100万円。 はじめてガンと診断確定されたとき。 |
ガン治療通院給付特約 | 通院日数×10,000円。 ガンの通院を目的として通院したとき(入院の有無は問わない) |
終身介護保障特約 | 〇公的介護保険制度に定める「要介護2」以上と認定されたとき 〇所定の要介護状態が継続していると認定されたとき 〇所定の高度障害状態と認定されたとき |
特約も様々なニーズにこたえられるよう幅広くそろっていますが、先進医療特約に交通費や宿泊費が含まれるのは他の医療保険には例がなく、新医療保険Aならではの特長です。
先進医療の治療が行える病院は限られており、例えば先進医療として粒子線治療を受けられる医療機関は全国に10か所ほどしかありません。
いざ先進医療を受けることになっても近場で治療を受けられない可能性も大いにあると考えると、なかなかのメリットだと思われます。
保障内容が充実している分、保険料は割高
だけどその分、保険料が高すぎたりしないんでしょうか?
&LIFE新医療保険Aの保険料を見てみましょう。
保険料の目安1,858円
(算出条件)
基本プラン
■30歳男性
■入院給付金:5,000円
■手術給付金
■放射線治療給付金
■先進医療給付金
■保険期間:終身
■保険料払込期間:終身払い
■60日型
他社の医療保険で同様の算出条件で計算した場合、
- 医療保険新キュア(オリックス生命):1,582円
- メディフィットA(メディケア生命):1,605円
- 新・健康のお守り(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命):1,692円
同タイプの医療保険より200~300円割高となっています。
とはいえ、簡単な手術のための1~2日の入院で、入院給付金を1万円とした場合、他社の保険では1~2万円の入院給付金受取となるところ、新医療保険Aでは一律5万円受け取れる、となるとお得に感じる人も多いのではないでしょうか。
入院給付金一律は1、2日の入院が多い方はとてもメリットとなるので、「身体弱いかな」という方は重視するといいでしょう。
新医療保険Aを賢く活用する方法
検討する上での注意点はありますか?
ほかの医療保険もそうですが、特約は「すべて入るもの」ではありません。ガンの罹患率が低い30代、40代で加入する場合は、三大疾病やガンの特約は後回しにして問題ないでしょう。
介護特約に関しても同様です。保険契約者の勤め先で介護に関して福利厚生のある方、年金基金や確定年金など、ほかの「介護向け年金」などの制度に既に加入されている方は、無理をしてこの保険の介護特約に入る必要はないでしょう。
本人や家族の生活に差し支えない範囲で「医療保険にかけられるのは、これだけの金額」ときちんと決めてから、上限額まで、優先順位の高い特約から入っていく方法がおすすめです。