当サイトが選ぶ【学資保険ランキング2019年版】元本割れしづらい学資保険選び
返戻率が100%以上の元本割れしない学資保険をランキングで比較しました。
学資金の受取パターンや払込期間など、保険会社によって特長が異なります。
ご家庭にピッタリな学資保険選びに役立ててください♪
返戻率が100%以上の元本割れしない学資保険をランキングで比較しました。
学資金の受取パターンや払込期間など、保険会社によって特長が異なります。
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フコク生命 みらいのつばさ
祝い金うけとりが11月
⇒推薦入学など早期の入学金にも間に合う!
保険料の払込みが17歳まで
⇒出費がかさむ大学入学前に払込みが終わる!
兄弟割引あり
⇒2人目以降の子どもが加入すると保険料が安くなる!
モデルプラン
返戻率 | 月額保険料 | 受取総額 |
---|---|---|
101.9% | 9,614円 | 200万円 (18歳:100万円・22歳:100万円) |
(ジャンプ型 契約者:30歳男性 こども:0歳 17歳払済の場合)
基本情報
契約年齢 | 0歳~7歳(プランにより異なる) |
---|---|
払込期間 | 17歳まで |
満期 | 22歳 |
育英年金 | なし |
医療特約 | なし |
受取りパターン | |
---|---|
(S)ステップ型 | (J)ジャンプ型 |
※210万円コースの場合 3歳・6歳:5万円 12歳・15歳:10万円 18歳:70万円 20歳:10万円 22歳:100万円 | ※200万円コースの場合 18歳:100万円 22歳:100万円 |
貯蓄性の高い学資保険を探している方にまず検討してもらいたいのが「みらいのつばさ」。
モデルプランは18歳と22歳で保険金が受け取れる(J)ジャンプ型。
それより少し返戻率は低くなりますが、3、6、12、15、18、20、22歳で入学・入園ごとに祝い金が受け取れる(S)ステップ型もあります。
ジャンプ型もステップ型も学資保険金の受取はすべて11月1日なので、推薦入学など早めに入学金が必要になる場合にも対応できるのがポイントです。
他社では見られない兄弟割引もあり、兄弟で加入すると月額保険料が割引になるのでさらにお得です。
★資料請求でハローキティ―クリアホルダープレゼント中!
アフラック 夢見るこどもの学資保険
●保険料の払込期間を10歳払済にできる
⇒義務教育中の比較的教育費がかからない間に払い終えてしまうことも可能!
●クレジットカード払いができる
⇒現在販売中の学資保険の中で唯一アフラックだけ!
モデルプラン
返戻率 | 月額保険料 | 受取総額 |
---|---|---|
96.3% | 9,162 円 | 180万円 (15歳:30万円・18歳:60万円・20歳:30万円・21歳:30万円・22歳:30万円) |
(契約者:30歳男性 こども:0歳 17歳払済の場合)
基本情報
契約年齢 | 0歳~7歳 |
---|---|
払込期間 | 10歳・17歳・18歳まで |
満期 | 17歳・18歳・20歳・22歳 |
育英年金 | なし |
医療特約 | なし |
高校入学時・大学入学時・大学2年・3年・4年の計5回、申込時に定めた金額が受け取れる
保険金受取パターンは一種類のみ、わかりやすいプランで人気のアフラックの学資保険です。
モデルプランは18歳払済のパターンですが、10歳払済にして比較的教育費がかからない義務教育期間に保険料を払い終えてしまう手もありますね。
また、早生まれの子でも推薦入試などの早めに納めらければならない入学費用の支払いに間に合うよう、17歳払済が選択できるようになっているのも特長です。
明治安田生命 つみたて学資
●Ⅱ型はがんの診断確定でも保険料払込免除
⇒契約者死亡時に加えて、初めてがんと診断確定されたときも保険料払込免除
●払込期間が短い
⇒払込期間が短いため返戻率の高いプランを選択できる
モデルプラン
返戻率 | 月額保険料 | 受取総額 |
---|---|---|
103.0% | 10,783 円 | 200万円 (18歳:50万円・19歳:50万円・20歳:50万円・21歳:50万円) |
(契約者:30歳男性 こども:0歳 15歳払済の場合)
基本情報
契約年齢 | 0歳~6歳 |
---|---|
払込期間 | 10歳、15歳、全期前納 |
満期 | 21歳 |
育英年金 | なし |
医療特約 | なし |
大学入学時・大学2年・3年・4年の計4回、教育資金・満期保険金を受け取れる
10年・15年・全期前納と支払い期間の短い払込期間から選択することができるため、返戻率を重視している方に人気の高い学資保険です。
受取り総額200万円のコースで加入時に一括振込した場合の返戻率は108.0%となりますが、一括で多額の保険料を振り込んで108%の返戻率を高いとみるか低いとみるかはそれぞれの経済状況によるでしょう。
それだけまとまったお金があるなら他の資産運用に回した方がよい場合もあります。
ただ、比較的子育てにお金がかからない期間に払い込んでしまいたい人にはおすすめの学資保険です。
学資保険は教育資金を準備する積立保険
学資保険とは、高校や大学進学に備えて、こどもが生まれてから教育費を積み立てていく貯蓄型の保険です。
多くの場合、17・18歳まで保険料を積立て、大学入学に合わせて保険金を受け取ります。
積立てた保険金を全額一括で受取れるものもあれば、分割で受取ることができる商品もあります。
加入してからでは受取時期の変更ができないこともありますので、いつ保険金を受け取りたいのかをはっきりさせておくことも重要です。
学資保険で積み立てるメリット
銀行預金との違いは万一の保障があること
ただ積み立てるだけなら銀行預金だけでもよいかもしれません。
ただ、学資保険で教育資金を貯めるメリットとしては契約者である親に万一のことがあった場合に保障があることです。
このランキングで紹介している学資保険はどれも「保険料払込免除」がついています。
「保険料払込免除」があれば、仮に父親が契約者であった場合、不慮の事故で亡くなってしまっても以後の保険料が免除され、こどもへの学資金は満期時に全額受取ることができます。
学資保険はコツコツ貯蓄が苦手な人におすすめ
2017年4月以降、低金利に伴い保険料が値上がりし、返戻率が下がっています。
しかし、学資保険の本来の目的は「こどもの教育資金を確実に貯める」ことであるはずです。
元本割れする商品に加入するのはもちろんおすすめしませんが、毎月コツコツ積み立てられない人や保険以外の金融商品での運用をしない人には学資保険での教育資準備は選択肢の一つとして有効です。
学資保険のデメリット
換金性が低く、すぐに引き出せないお金になる
学資保険は長期的に積み立てていくものなので、満期もしくは祝い金の支払期日が来るまで自由に引き出すことはできません。
しかも、途中で解約してしまうと元本割れしてしまいます。
返戻率が高いからといって、払込期間を短くしてしまうと月々の負担が重くなってしまうので、長期間払っていける金額かどうかは加入時にきちんと検討しましょう。