SMBC日興証券はIPO主幹事引き受け実績多数!高機能取引ツールも
SMBC日興証券のおすすめポイント
- 「総合コース」と「ダイレクトコース」の二種類の口座タイプがある
- 「ダイレクトコース」は少額の株取引がお得+信用取引の手数料無料
- IPOは主幹事引き受け実績多数
- 高機能取引ツール「パワートレーダー」
- 自由な金額で少額投資できる「キンカブ」
SMBC日興証券の魅力
『総合コース』と『ダイレクトコース』の二種類の口座タイプがある
SMBC日興証券は、支店にいる担当者がつく「総合コース」とコールセンターとインターネットで取引する「ダイレクトコース」の二種類の口座タイプがあります。
総合コースは支店の担当者から随時アドバイスや投資に関する情報の提供を受けながら取引ができるコースです。
また、ダイレクトコースについてはパソコンやスマートフォンなどのインターネットを通じて、自らのペースで取引を行っていくコースとなっています。
総合コースの場合は、担当の営業マンがつくだけあって、アドバイス料を含んだ高めの手数料体系となっていますが、ダイレクトコースについては自分の判断で投資を行っていきますので、総合コースに比べるとダイレクトコースの手数料は大幅に安く設定されています。
投資に関してあまりよくわからないので営業マンにアドバイスをしてもらいながら投資をされたい方にとっては総合コースが良いと思いますし、どのような株を買えば良いか、どのような商品を買えば良いかなどを自らで考えていきたいという方にとってはダイレクトコースを選択されれば良いと思います。
『ダイレクトコース』は少額の株取引がお得
SMBC日興証券の「ダイレクトコース」は少額の株取引がお得です。
例えば10万円未満であると手数料は135円、10万円以上20万円未満であれば194円、20万円以上30万円未満であれば270円、30万円以上50万円未満であれば432円、50万円以上100万円未満であれば864円、100万円以上200万円未満であれば1620円等となっています。
このようにSMBC 日興証券では、特に30万円未満の少額の株取引をする際の手数料がお得になっています。
少額で取引されることが多い方にとっては特によいのではないでしょうか。
『ダイレクトコース』なら信用取引の手数料が何度でも無料
SMBC日興証券の「ダイレクトコース」なら信用取引の手数料が何度でも無料です。
つまり、約定代金や建て玉残高などに関係なく、信用取引を無料で注文することができます。
信用取引はレバレッジをかけることができるために取引金額が大きくなりやすく、手数料が掛かりがちになるのですが、こうした信用取引の手数料がかからないということは大変大きな魅力であるといえます。
特に信用取引を主に取引される方にとっては極めて魅力的なサービス内容であると思います。
他の証券会社で現物取引と信用取引の両方をされている方にとっては、現物取引は他の証券会社で、信用取引だけはSMBC日興証券で発注すれば大変お得になるかもしれません。
IPOは主幹事引き受け実績多数
SMBC日興証券は、野村證券と大和証券とともに日本の三大証券の一角をなしているだけあって大変多くのIPOを取り扱っています。
昨年においては、SMBC日興証券は13社の主幹事を務め、幹事証券を74件も勤めています。
これは、昨年の日本の証券会社の中では二位の実績を誇っています。
さらにIPOの配分については、インターネット取引口座において完全に抽選による配分がなされているので、取引金額の大小や預かり資産残高によって差がつけられることはありません。
こうしたことからも、IPOの銘柄について関心がある方にとっては特に口座を開設する価値があるのではないでしょうか。
こういった点において他の証券会社に口座を開設されている方にとってもSMBC日興証券で口座を開設する意義は大きいものと思います。
高機能取引ツール『パワートレーダー』
SMBC日興証券は、高機能取引ツール「パワートレーダー」があります。
パワートレーダーの特徴として、まず1点目に大変簡単に注文することができるということが挙げられます。
注文画面には株価や気配がリアルタイムで表示されるので、状況を確認しながらマウスで即座に注文することができます。動きの早いマーケットにもスピーディーに対応でき、取引のタイミングを逃さないように発注できるツールです。
2点目は、多くの銘柄の価格変動を管理することができる株価ボードが搭載されていることです。
最大で2000銘柄も登録することができ、株価が自動的に更新されます。
3点目は、ランキング機能やチャート機能、投資ニュース等の投資に関する情報配信について大変充実していることです。
パワートレーダーのランキング機能では、売買高が多い銘柄や信用残が多い銘柄など様々な指標をもとにしたランキングを確認することができます。
チャートに関しても多くの表示方式を選ぶことができ、組み合わせ次第で色々な分析をすることができます。
さらに、株式ニュースやマーケットビューも大変充実おり、多くの分析をすることができます。
4点目は、画面のレイアウトについて、文字のサイズや色など、自由にカスタマイズすることができる点です。
それぞれのユーザーが自分にとって使いやすいようにレイアウトを作成できることは、大変良い投資環境を作る上でも重要なのではないかと思います。
5点目の特徴としては、株価や売買高など、指定していた条件に達した際に通知してくれる「リミットマインダー」や、約定ができた際に知らせてくれる「インフォメーションビュー」など、便利な通知サービスを利用することができます。
常にマーケットをチェックしていなくても連絡してくれるサービスがついているのは、大変ありがたいのではないでしょうか。
自由な金額で少額投資できる『キンカブ』
SMBC日興証券は、自由な金額で少額投資できる「キンカブ」があります。
「キンカブ」とは、東京証券取引所に上場している銘柄の中でSMBC日興証券が定めた銘柄について、金額もしくは株数を指定し、1万円から株式投資ができるSMBC日興証券ならではのサービスです。
本来であれば、銘柄毎に決められた単元株単位で注文する必要がありますが、このサービスを用いれば、単元株に達していなくても指定した金額の範囲内で株式を購入することができるのです。
投資したいと思う銘柄があったとしても必要な金額が大きいが為に投資できない場合がありますが、この「キンカブ」を使えば、そういった点を気にせずに発注することができます。
毎月一定の金額で株を買い増していきたい投資家にとっては、大変使いやすいサービスではないでしょうか。
SMBC日興証券の口座開設の方法
SMBC日興証券の口座開設の方法について、大まかに説明いたします。
まず、SMBC日興証券のホームページを開きます。
SMBC日興証券の口座開設の方法は、「申込書を印刷して口座開設」「スマートフォンアプリで口座開設」「申込書を取り寄せて口座開設」「お近くの支店で口座開設」の4つの方法からお選びいただくことができます。
ここでは、「申込書を印刷して口座開設」の方法についてご紹介いたします。
「申込書を印刷して口座開設」の「今すぐ口座開設(無料!)」をクリックて開きます。
「約款・規定集」「日興MRF目論見書」「金銭・有価証券の預託、記帳及び振替に関する契約締結前交付書面」「ダイレクトコースお申し込みにあたっての留意事項」をお読みいただき、十分に理解・確認ができましたら、チェックをして「お客様情報入力画面へ」をクリックして開きます。
「お客様情報のご入力」を指示に従って入力していきます。
「口座開設店のご選択」をしていただきます。
申込書の印刷画面が出てきますので、印刷して本人確認書類2点とマイナンバーの確認できる書類と一緒に郵送します。
詳しくは↓こちらで説明いたします。
[macth url=”https://www.money-book.jp/14964″]
まとめ
SMBC日興証券は、総合コースとダイレクトコースの2種類の口座タイプがあります。
ダイレクトコースは特に30万円未満などの少額の取引や、信用取引の手数料が無料であるなど、現物の少額の取引を行う方や、信用取引を行う方にとっては大変お得な証券会社であると思います。
また、IPOの主幹事引受実績は国内有数の実績を誇り、さらに高機能取引ツールである「パワートレーダー」を利用することができます。
自由な金額で少額の投資を行うことができる「キンカブ」というSMBC日興証券ならではのサービスも用意されています。
日本三大証券の一つを成しているだけあり、安心して取引のできる証券会社であることは間違いありません。