内藤証券は充実の中国株サービス!使いやすいトレンドツール

内藤証券のおすすめポイント

  • 充実の中国株サービス
  • 安い取引手数料
  • 使いやすいトレンドツール
  • 多彩な商品ランナップ
  • 万全のサポート体制
  • 創業80年以上の実績

内藤証券の魅力

充実の中国株サービス

内藤証券は、なんといっても充実した中国株のサービスが有名です。

実は、内藤証券は日本で初めて中国政府から「域外代理商資格」を取得しており、我が国の証券会社の中で、最初に上海証券取引所に上海B株の直接取引ブースを取得しました。

まさに、内藤証券は中国株のパイオニアといえます。

取引可能な銘柄は、香港株については、ハンセン指数構成銘柄はもちろんのこと、H株やレッドチップその他のメインボードや新興市場GEMに上場しているほぼ全銘柄、上海株については上海・香港株相互取引の対象となっているA株とB株の全銘柄が取引可能となっています。

そして、深セン株についても、深セン・香港株相互取引の対象となっているA株とB株の全銘柄が取引可能となっています。

さらに、香港に上場しているETFやREIT、そして、中国の業種別のETFについても取引することができ、中国株を得意とする内藤証券だからこそ可能なサービスといえるでしょう。

安い取引手数料

内藤証券の取引手数料は安いです。二つのプランがあり、マイペースに中長期で投資するスタイルのお客様には「約定ごとプラン」、頻繁に売買するお客様には「1日定額プラン」がおすすめです。

それぞれの手数料について説明します。手数料プランは、1日単位でいつでも変更可能となっており、電話を使って注文を行った場合は、インターネットを用いた場合の手数料と異なった手数料体系となります。

・約定ごとプラン

約定ごとプランは、一つの注文ごとの約定に対し手数料が課金されます。

なお、約定がなかった際は、手数料はかかりません。

また、指値、成り行き等の執行条件に関係なく、同じ手数料体系となっています。

・現物取引約定ごとプラン

約定代金が10万円以下の税込みの手数料は180円、10万円超~50万円以下の場合は411円、50万円超~100万円以下の場合は740円、100万円超~150万円以下の場合は1,029円、150万円超の場合は1,388円です。

・信用取引約定ごとプラン

約定代金が30万円以下の税込みの手数料は267円、30万円超~3,000万円以下であれば483円、そして3,000万円超であれば0円と、なんと無料となっています。

ただし、一つの注文が分かれて成立するような、いわゆる内出来の場合は、一つの注文に対して一つの約定として売買手数料が計算されます。

また、注文の有効期限内に、複数の日数に渡って約定することになった場合については、約定日ごとにそれぞれ一つの注文について一つの約定として計算されることとなります。

・1日定額プラン

1日定額プランは、1日の約定代金の合計で手数料が決まるプランです。

現物取引と信用取引は別口とし、手数料も異なります。

1日の証券取引所が開かれてから閉じられるまでの間の約定代金の合計に対して手数料が計算されます。

なお、取引のない日については、手数料はかからず、指値、成り行き等の執行条件に関係なく、同じ手数料体系となっています。

・現物取引の場合

1日の約定代金が10万円以下の場合の税込み手数料は195円、10万円超~50万円以下の場合は442円、50万円超~100万円以下の場合は、813円、以降100万円増すごとに432円ずつ加算されます。

・信用取引の場合

1日の約定代金が10万円以下の場合の税込み手数料は174円、10万円超~50万円以下の場合は401円、50万円超~100万円以下の場合は731円、以降100万円増すごとに390円ずつ加算されます。

使いやすいトレンドツール

内藤証券は、使いやすい「N-STAGE」というトレンドツールがあります。

N-STAGEの特徴は、注文発注だけでなく、情報収集も合わせて一緒にできるトレードツールであることです。

まず、スピーディーに発注することができる板注文機能が搭載されています。

事前に注文を出す際に必要な暗証番号等を登録しておくことにより、マウスを操作して板注文の「買注文」「売注文」エリアをダブルクリックするだけで容易に注文を出すことができます。

さらに、注文を訂正したり、取り消しを行う場合も、複数気配に表示される注文されている株数をドラッグするだけで行うことができます。

次に、情報画面については、最新ニュースだけではなく、会社四季報や決算情報などの企業情報をリアルタイムに知ることができます。

また、一目均衡表やボリンジャーバンド、MACD等のテクニカル指標を用いた売買のサイン等を確認することもでき、アラートを設定することもできます。さらに株価ボードやランキングや市況などの基本的な画面を分けて表示することができ、ユーザーが使いやすいようにレイアウトを変えることもできます。

多彩な商品ランナップ

内藤証券は、先に挙げた中国株以外にも、多彩な商品のラインナップが揃っています。

国内株式やETF、リートなどの現物取引や信用取引はもちろんのこと、投資信託については、購入の際に手数料が無料であるノーロード投信や新興国を投資対象としたファンド、そして、内藤証券が得意とする中国株に投資したファンドなどが用意されています。

さらに、今注目されているNISAについては、国内株や投資信託をはじめとして、中国株についてもNISAで取引することが可能となっています。

万全のサポート体制

内藤証券は、万全のサポート体制が整っています。

まず、コールセンターで対応するオペレーターは、証券外務員資格を有していることです。

取引ルールや、サイト上での操作方法についてなどを証券のプロがわかりやすく説明してくれます。

さらに、「あんしんサポート」サービスというものがあります。

これは、実際にどのように注文してよいかわからない場合や、初心者の質問について、コールセンターのオペレーターが、ユーザーと同じ画面を一緒に見ながら説明を受けることができるサービスです。

電話だけの問い合わせとは違って、実際の画面をオペレーターが確認できるので、大変的確に説明を受けることができます。

初心者やパソコンの取り扱いに慣れていないユーザーにとっては大変ありがたいサービスではないでしょうか。

また、パソコンを使用することができない場合は、電話手数料とはなりますが、電話で発注することもできます。万が一の際にも安心です。

創業80年以上の実績

内藤証券は、創業が昭和8年であり、「顧客第一主義」をもとに80年以上の実績があります。

内藤証券は元々関西中心の事業をしていましたが、2014年3月に、首都圏に多くの店舗を持つ『かざか証券』と合併しました。このことにより、関西だけでなく、関西と関東全域への事業展開を行うこととなりました。

内藤証券は、長い歴史を持ちながらも、地域密着を重視しつつ、日本からアジア、そして世界に発信する証券会社を目指しています。

内藤証券の口座開設の方法

内藤証券の口座開設の方法について、大まかに説明いたします。

まず、内藤証券のホームページを開きます。

「口座開設」をクリックして開きます。

インターネットからのお申込みの個人のお客様「口座開設申込(無料・最短)」をクリックして開きます。

「サクセストレード取引口座開設申込書」の指示に従って入力していきます。

「証券総合取引申込書」が届きます。必要事項を自筆で記入、捺印してください。

自署捺印した「証券総合取引申込書」「個人番号通知届出書」を「個人番号確認書類」「本人確認書類」とともに返送してください。

詳しくは↓こちらで説明いたします。

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まとめ

 内藤証券は創業してからの歴史が長く、手数料は安いうえに、パソコンの取り扱いに慣れていないような初心者が安心して投資できるようなサポート体制もひかれています。

そして、何よりも、数ある証券会社の中でも最も中国株の取り扱いが充実している証券会社であることは大変大きな魅力です。

中国株に関心を持っておられる方には外せない証券会社ではないでしょうか。


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