むさし証券は株式手数料が最安値水準!多彩な情報ツールが無料
むさし証券の魅力
株式手数料が最安値水準
むさし証券のトレジャーネットは、株式手数料が最安値水準です。
【ネット証券の手数料比較表】
証券会社名 | 株式売買手数料 10万円まで | 株式売買手数料 20万円まで | 株式売買手数料 50万円まで | 株式売買手数料 100万円まで |
---|---|---|---|---|
むさし証券 | 75円 | 175円 | 175円 | 320円 |
SBI証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
楽天証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
マネックス証券 | 100円 | 180円 | 450円 | 1000円 |
松井証券 | 無料 | 300円 | 500円 | 1000円 |
カブドットコム証券 | 90円 | 180円 | 250円 | 990円 |
GMOクリック証券 | 88円 | 98円 | 241円 | 436円 |
ライブスター証券 | 80円 | 97円 | 180円 | 340円 |
岡三オンライン証券 | 99円 | 200円 | 350円 | 600円 |
内藤証券 | 167円 | 381円 | 381円 | 686円 |
立花証券 | 100円 | 225円 | 325円 | 575円 |
岩井コスモ証券 | 1000円 | 1000円 | 1000円 | 1000円 |
むさし証券は、株式売買手数料が50万円までと100万円までが業界最安値の手数料です。
最安値水準の手数料は、取引を行う上で大変魅力的です。
取引金額が増えると手数料がお得になるので、金額の大きい取引が多くなる方はオススメです。
インターネットを介した売買手数料は、現物の株取引と信用取引の区分けはないため、大変わかりやすいのが特徴です。
手数料体系は、1約定ごとで手数料が計算される「トレジャースタンダード」と、一日の取引の合計額で計算される「トレジャーボックス」の二種類あります。
〇トレジャースタンダード
1回での注文の約定金額によって手数料が決まります。
【トレジャースタンダード 手数料表】
1回での注文の約定金額 | 手数料 |
---|---|
10万円まで | 75円 |
10万円超~20万円まで | 95円 |
20万円超~50万円まで | 175円 |
50万円超~100万円まで | 320円 |
100万円超~150万円まで | 380円 |
150万円超~300万円まで | 440円 |
300万円超~600万円まで | 750円 |
600万円超~900万円まで | 1,320円 |
900万円超~1,200万円まで | 1,760円 |
1,200万円超~1,500万円まで | 2,200円 |
1,500万円超~1,800万円まで | 2,640円 |
1,800万円超~2,100万円まで | 3,080円 |
2,100万円超~3億円まで | 3,520円 |
〇トレジャーボックス
1日の約定代金合計で手数料が決まります。
デイトレーダーのように頻繁に取引をする方向けの手数料プランであるといえます。
【トレジャーボックス 手数料表】
1日の約定代金合計 | 手数料 |
---|---|
300万円まで | 1,200円 |
300万円超~600万円まで | 2,400円 |
600万円超~900万円まで | 3,600円 |
900万円超~1,200万円まで | 4,800円 |
1,200万円超~1,500万円まで | 6,000円 |
1,500万円超~1,800万円まで | 7,200円 |
1,800万円超~2,100万円まで | 8,400円 |
2,100万円超~2,400万円まで | 9,600円 |
2,400万円超~2,700万円まで | 10,800円 |
2,700万円超 | 12,000円 |
取引金額に応じた一日定額制だと、取引回数の多いデイトレーダーには売買にかかるコストを気にせずに取引することができます。
1約定ことの手数料の「トレジャースタンダード」と合計金額に応じた一日定額制の「トレジャーボックス」の料金体系は、16時までに申し込むをすれば、翌営業日から変更が簡単にできますので、とても利用変更がしやすくなっています。
信用金利が1.35%
【制度信用買方金利 比較表】
証券会社名 | 制度信用買方金利 |
---|---|
むさし証券 | 1.35% |
SBI証券 | 2.8% |
マネックス証券 | 2.8% |
楽天証券 | 2.8% |
カブドットコム証券 | 2.98% |
松井証券 | 3.1% |
むさし証券は、信用金利が1.35%です。
信用取引とは、証券会社から一定の金利を支払って株式や資金を借りて行う取引で、この一定の金利のことを信用金利といいます。
この金利については、それぞれの証券会社が設定しているのですが、トレジャーネットの信用取引金利は1.35%であり、他社と比較してかなり安い金利となっています。
現物の株取引のように、購入の際に一度支払えばいいというものではなく、金利は借りている間は継続して払い続けなくてはならないため、しっかりと気を配る必要があります。
信用取引で株を購入したものの、数カ月保有する場合などは、他社との信用金利の差が損益に与える影響は大変大きなものになります。
信用取引を行うユーザーにとっては、むさし証券の格安の信用金利は大変魅力的です。
多彩な情報ツールが無料
むさし証券は、多彩な機能を備えた情報ツールを無料で利用することができます。
この情報ツールは「T-NAVI」といい、多くの機能をシンプルに誰にでも簡単に操作を行うことができることが特徴です。
しかも、むさし証券に口座を開いてさえいれば、無料でこのツールを利用することができます。
証券会社の中には、一定の約定金額がないとツールを利用できなかったり、有料のツールも多い中、これほど多機能なツールを無料で使えることは大変嬉しいことです。
・マイポートフォリオ
この機能を使うことで、1ページにつき20銘柄で5ページ分の100銘柄のポートフォリオの管理が可能となります。
登録の際には、単価と数量を入力することで、ページごとのポートフォリオを登録することができ、損益状況や、トータルの金額等がリアルタイムで計算されます。これによって自らのポートフォリオを大変簡単に把握することできます。
・リアルチャートプラス
この機能を使うことで、移動平均やRSI、ボリンジャーバンド等をはじめとする18種類のテクニカル分析を可能とします。
また、重ね書きチャートを使うことで2つの銘柄を比較することもできます。
・株価ボード
株価ボード機能を利用すると、1ページにつき20銘柄、10ページ分の合計200銘柄の株価を株価ボードでリアルタイムに確認することができます。
個別銘柄については業績や板表示、チャートなども見ることができます。
・情報配信関係
東証一部のみならず、ジャスダック、マザーズその他の市場の株価指数や、海外の株式市場、為替情報も一覧で確認することもできます。
さらに時事通信社から提供される金融・経済に関するニュースやゴールデンチャート社から市況や高値安値銘柄、業績の修正等の決算関連情報についてはもちろんのこと、市場の話題や経済指標のカレンダーその他多くの情報を知ることができます。
その他、日経225先物やTOPIX先物価格や、日経225オプション、TOPIXオプション価格等の一覧を見ることができたり、出来高や売買代金その他の条件で絞り込んだランキングの抽出などもできます。
なお、この「T-NAVI」はパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも利用することができます。
外出先や、仕事でパソコンを使えない場合などにおいても安心して情報収集や分析を行うことが可能です。
使いやすいレスポンシブデザイン
むさし証券は、使いやすいレスポンシブデザインです。
レスポンシブデザインとは、スマホ、タブレット、パソコンのような画面サイズがそれぞれ違ったものでサイトを表示させた際に、画面の大きさをそれぞれに合わせてフォームやデザイン等が表示されることです。
むさし証券のトレジャーネットはレスポンシブデザインを用いているため、外出先などでパソコンを開くことができなかったとしても、スマホやタブレットを持っていればアプリをダウンロードすることなしに取引をすることができます。
スマホやタブレットの取り扱いが苦手であったり、アプリのダウンロードをできない投資家にとっては、大変利用しやすいでしょう。
IPOの申込は事前入金不要
2017年6月にIPOのルールが変更され、IPOの申込に事前入金が不要となりました。
【ネット証券のIPO取り扱い実績】
証券会社名 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 |
---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 86 | 76 | 82 | 65 | 44 |
楽天証券 | 7 | 8 | 10 | 2 | 2 |
マネックス証券 | 49 | 46 | 52 | 39 | 34 |
松井証券 | 14 | 11 | 16 | 5 | 2 |
カブドットコム証券 | 27 | 20 | 18 | 19 | 11 |
GMOクリック証券 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 |
岡三オンライン証券 | 23 | 6 | 10 | 10 | 1 |
立花証券 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
むさし証券 | 7 | 9 | 13 | 5 | 2 |
岩井コスモ証券 | 39 | 26 | 44 | 25 | 23 |
むさし証券のIPO取り扱い実績は、2013年が2件、2014年が5件、2015年が13件、2016年が9件、2017年が7件と徐々に増えてきています。
口座開設数が大手証券やネット証券に比べ少ないため、IPO投資の穴場証券になっています。
口座開設数が少ないということは、IPOの抽選のライバルが少ないということなので、当選確率が高くなるということです。
当選確率が高くなるということは、IPO投資を考えている方にはメリットです。
IPO投資の穴場証券なので、ぜひ口座開設をオススメします。
- IPOの申込は事前入金不要
- 株式手数料が最安値水準
- 多彩な情報ツールが無料
- 信用金利が1.35%
- IPOの申込は事前入金不要
- 親切丁寧なお問い合わせに定評
親切丁寧なお問い合わせに定評
むさし証券は、親切丁寧なお問い合わせに定評があります。
お問い合わせの受付時間は、平日の8:30~17:30で、電話番号は0120-972-408です。
むさし証券の「お客様満足度アンケート結果」によると、トレジャーネットの総合的な満足度は「大変満足している」「満足している」の合計が全体の回答者数のうちの約75%、つまり4人に3人が回答しており、システム構築だけでなく、電話やメールの対応力が高く評価されています。
特に、的確で素早い対応を心がけており、株取引の初心者や、パソコンやスマホなどの操作に慣れていない方にも、問い合わせサポートに連絡することですぐに解決方法を見出してもらえます。
私もスマホの操作方法について問い合わせの電話をかけてみましたが、すぐに繋がり解りやすく操作方法の説明をしてただけました。
解りやすい操作方法の説明をしていただけたので、今後の安心して取引ができると思いました。
初心者を中心に、このサポート体制によって安心して取引に挑むことができるのではないでしょうか。
むさし証券の口座開設の方法
むさし証券の口座開設の方法について、大まかに説明いたします。
まず、むさし証券のトレジャーネット(むさし証券のインターネット証券サービス)のホームページを開く。
申し込みのために必要な「本人確認書類」と「預金通帳」、マイナンバー登録のため、「マイナンバーカード又はマイナンバー通知カード」と「免許証又は在留カード」を用意してください。
用意が出来ましたら、上記内容に同意しますにチェックをして、「トレジャーネット新規口座開設」をクリックします。
資料請求の画面が出てきますので、案内に従って入力をしていきます。
確認の画面が出ますので、内容に誤りがないか確認していただき、「資料請求」ボタンを押していただきます。
正常にお申し込みが出来ましたら、2~4日で口座開設の「お申し込み用紙」が届きます。
必要事項をご記入の上、本人確認書類と共に返送してください。
詳しくは↓こちらで説明いたします。
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まとめ
むさし証券は、売買手数料が安いうえに、信用取引を行ううえで大変重要な信用金利が極めて安く設定されており、さらに多くの情報ツールも用意されています。
問い合わせも丁寧であり、レスポンシブデザインを用いているため、初心者にとっても安心して取引することができます。
信用取引を頻繁に行うヘビーユーザーだけでなく、初心者にとっても優しい、様々なユーザーにとっても魅力ある証券会社だと思います。