マネックス証券は少額で株式投資!IPOも完全平等抽選で当選しやすい
- 株初心者でも楽しめるワン株
- 業界最安水準の手数料でお得に取引
- 投資判断に役立つオンラインセミナー
- 「わかりやすさ」を重視した各種ツール
- 少額投資者も満足のIPO平等抽選
目次
少額でスタート1株から取引可能なワン株
マネックス証券は、通常の株式取引よりも少ない資金で株式を購入できる「ワン株」があります。
ワン株はマネック証券のオリジナルのサービスです。
本来は100株や1000株単位でしか購入する事ができない有名企業の株式でも、ワン株を利用することで1株から購入可能!
取引単位が大きかったり株価そのものが高く購入できなかった株を、少額で購入することができるようになるのは大きな魅力です。
ワン株を利用すると様々な株式を少量ずつ購入することが可能になるので、初心者にとって分散投資がしやすくなります。
業界最安水準の手数料でお得に取引
マネックス証券の手数料はパソコン・携帯電話でも、株式取引手数料が最低100円(税抜)からなのでとってもオトクです。
手数料は投資スタイルに合わせて選ぶ事が可能となっていて、「取引毎手数料コース」と「一日定額手数料コース」の2種類あります。
選び方としては、取引回数が少ない方は「取引毎手数料コース」、取引回数が多くなるほど「一日定額手数料コース」が有利になります。
取引毎手数料コース(現物株取引)
1注文の約定金額に対して手数料を計算するコースになります。
マネックス証券のスマートフォン用アプリ・携帯電話の、最低手数料は100円(税抜)からで、パソコンからの注文と違いがあります。
指値・成行の別にかかわらず、約定金額が50万円を超えても0.1%(税抜)の手数料率なのでオトクです。
例えば、60万円の取引をパソコンで注文すると、手数料は成行注文の場合1,000円、指値注文が1,500円のになります。
携帯電話およびスマホアプリで注文すれば、成行注文および指値注文ともに手数料が600円になります。
1注文の約定金額 | パソコン | スマートフォン用アプリ「マネックストレーダー株式 スマートフォン」、携帯電話(ガラケー) |
10万円以下 | 100円 | 100円 |
10万円超 20万円以下 | 180円 | 180円 |
20万円超 30万円以下 | 250円 | 250円 |
30万円超 40万円以下 | 350円 | 350円 |
40万円超 50万円以下 | 450円 | 450円 |
50万円超 100万円以下 | (成行注文)1,000円 (指値注文)1,500円 | 約定金額の0.1% |
100万円超 | (成行注文)約定金額の0.1% (指値注文)約定金額の0.15% | 約定金額の0.1% |
一日定額手数料コース
1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算するコースです。
一日定額手数料コースは取引回数の多いデイトレードする方に向いてます。
デイトレードは「買い注文」と「売り注文」の両方を成立させるのが前提で取引するので、「買いと売り」2約定の代金に対して手数料が発生します。
一日定額手数料コースにした場合は、約定(取引回数)を気にせずに取引が出来るのでお得です。
一日定額手数料コースは取引ごとに手数料が発生するので、取引しない場合は手数料が掛かりません。
1日の約定金額合計 | 取引手数料 |
300万円まで | 1日何回取引しても2,500円 |
600万円まで | 1日何回取引しても5,000円 |
以降、300万円増えるごとに | 2,500円ずつ増加 |
※約定金額の合計300万円までは定額、超える場合は超過分について300万円ごとに手数料が加算されます。
使いやすさと高機能のトレードツール
マネックス証券にはパソコンとスマートフォンで利用できる、マーケット情報やニュースをチェックしつつ素早く注文できるトレーディングツールがあります。
国内株式と先物、オプション取引のどちらにも対応しており、充実した発注機能やマルチチャートビューアによって、複数銘柄のトレード機会を逃しません。
パソコン画面では、銘柄、板情報、チャート、ニュースなど様々な画面を表示しながら、画面中央部分からスピーディーに注文することができます。
スマートフォンアプリもトレーディングに欠かせない、スピードを追求しています。
個別銘柄画面から注文画面をスライドする事で、すぐに取引注文を出す事ができるので売買までに時間がかかりません。
株式注文機能はもちろん、注文照会や残高(建玉)照会、銘柄登録機能、個別銘柄情報(板・チャート・銘柄詳細情報)、各種指標やランキング・ニュースなどの投資情報など株式取引がこのアプリのみで完結します。
投資判断に役立つオンラインセミナー
株式を始めたての方でも知識を増やしていくために嬉しいのが、参加費無料のオンラインセミナーの存在です。
年間200本近く開催されるマネック証券のオンラインセミナーは、投資に役立つ市況の解説や投資テクニックなどを随時提供してくれています。
証券会社がセミナーを開催していることはありますが、現地に行かなくてはならないという大きなデメリットがありました。
マネックス証券のオンラインセミナーは、どこにいてもセミナーに参加でき、見逃しても好きな時間に何度でも視聴可能!
悩みをすぐに解決!安心サポート
マネックス証券のサポートは「メールの問い合わせ」と「電話の問い合わせ」があります。
パソコン操作が苦手でも技術的なご質問にお答えてくれる、「パソコンサポートダイヤル」も用意されていています。
メールで質問しにくい内容や相談も、オペレーターが電話で対応してくれるので、すぐに解決することができて安心です。
電話での問い合わせ可能時間は、平日 8:00~17:00まで。
マネックス証券に電話で問い合わせしてみたところ、待ち時間がなくオペレーターに繋がりストレスフリーです。
※フリーダイヤルは一般電話のみ、携帯・PHSは有料の通話になります。
IPOは完全平等抽選で当選しやすい
マネックス証券は、IPOの取扱いが多く「完全平等抽選方式」で購入者を決定しているので、誰でも当選する可能性が出てきます。
完全平等抽選の決まり方は、機械による抽選方法なので「1口座1票」で最も公平に抽選されます。
IPOは当選しにくいと言われていますが、主幹事を努めている大手証券会社は、店頭とネット口座でのIPO販売分には割合があります。
割合はネット口座の方が1割程と少なく、店頭の場合も大口顧客が優遇されるため、投資初心者の当選確率は非常に低いと言われています。
マネックス証券は「完全平等抽選」方式なので、特定の応募者への優遇は一切なく、IPO当選のチャンスがあるのでオススメです。
マネック証券口座開設から取引までの流れ
マネックス証券の口座開設の方法
マネックス証券の口座開設方法について説明します。
マネックス証券のホームページを開きます。
→ マネックス証券のホームページ
口座のお申込み
「口座開設はこちら」のところをクリックして開きます。
「口座開設 お申込み(無料)」は、「ペーパーレス口座開設」と「郵送による口座開設」が選択できますが、未成年者以外で運転免許証+個人番号カードをお持ちの場合は「ペーパーレス口座開設」の方をお勧めします。
「ペーパーレス口座開設」なら書類郵送が不要で、必要書類をアップロードした場合、最短3営業日でお取引開始できます。
未成年者や運転免許証をお持ちでない方は「郵送による口座開設」をご選択ください。
必要事項の入力
「お申込み内容の入力フォームへ」をクリックして開きます。
色の付いた必要事項を入力します。
必要事項の入力が完了しましたら、本人確認書類とマイナンバー書類のアップロードをしていただきます。
・本人確認書類アップロード
マネックス証券の口座開設に必要な書類は、「本人確認書類顔(写真付きの書類1点か、顔写真無しの書類2点)」と「マイナンバー書類」です。
2016年1月より証券会社の口座開設にはマイナンバー書類(通知カード、個人番号カード、個人番号が記載された住民票・住民票記載事項証明書)の提供が必要になりました。
・顔写真付きの本人確認書類は1種類のみで可能
・顔写真のない本人確認書類の場合は2種類必要
【顔写真付き確認書類】
・運転免許証
・個人番号カード
・住民票の写し
・住民基本台帳カード
・パスポート(日本国発行の物に限る)
・在留カード
・特別永住者証明書
【顔写真無し確認書類】
・住民票
・住民基本台帳カード
・印鑑登録証明書
・健康保険証
・年金手帳
・福祉手帳
・医療受給者証
アップロードで本人確認書類を提出する場合は、「運転免許証」以外の本人確認書類は受け付けていません。
それ以外の書類で口座開設する場合は、「郵送による口座開設」を選択してください。
・口座開設の通知の受け取り完了後、取引スタート
マネックス証券より郵送でお取引に必要な情報と一緒に、口座仮設完了通知が転送不要の本人限定受取郵便(特伝)として郵送されます。
不在時に受け取る事ができず、受け取り時に運転免許証等の本人確認書類が必要になります。
「口座開設完了通知」で連絡のあった会員ID、会員パスワードで会員画面にログインしてください。
「口座開設完了通知」の届いたその日から、口座に入金すれば取引スタートできます。
運転免許証無し、未成年の方は「郵送の口座開設」
郵送の場合は口座開設のお申込みをして、証券会社に書類が届いてから審査になるので、取引スタートまでに1週間ほどかかります。
運転免許証がない場合は「ペーパーレス口座開設」ができないので、「郵送による口座開設」になります。
本人確認書類は、ペーパーレス口座開設と一緒の「本人確認書類顔(写真付きの書類1点か、顔写真無しの書類2点)」と「マイナンバー書類」になります。
未成年の場合の申込みは、法定代理人(親等)が口座開設をしていること、法定代理人と口座開設される方との関係を確認できる公的書類(住民票)の添付が必要です。