楽天証券はNISAが永久無料!ポイントもたまる
- リーズナブルな手数料
- ポイントがたまる優遇金利5倍
- PCやスマホも便利な取引ツール
- NISAは、手数料が永久無料
- IPOの取扱実績がある
- 外国証券の取り扱いが豊富
- 資産運用のロボアドバイザー「楽ラップ」
楽天証券の魅力
楽天証券は、ベンチャー企業で有名な楽天グループ内にあるだけに、様々な先進的なサービスの提供にチャレンジしています。
今回、楽天証券の様々なサービスの特徴について説明いたします。
リーズナブルな手数料
楽天証券を利用する魅力として、第一に挙げられるのは、リーズナブルな手数料です。
それぞれの投資スタイルにあった手数料コースがあり、大きく分けると「いちにち定額コース」と「超割コース」に分類することができます。
まず、「いちにち定額コース」について説明します。
これは、1日に何回も取引するような方に適しています。
例えば、取引金額(現物も信用も)が100万円以上、200万円未満であれば、1日に何回取引しても手数料・税金を合わせて2,160円で済みます。
さらに、 1日の取引金額が10万円の場合の取引手数料は、なんと0円です。
次に「超割定額コース」の場合について説明します。
これは、1回の取引金額で手数料が決まるもので、2017年12月25日から値下げされます。
特に50万円未満の取引について大幅に値下げされることとなり、例えば、現物であれば、取引金額は5万円以上10万円未満までの取引手数料は139円から90円に、信用取引であれば取引金額が10万円未満の取引手数料は360円から90円となります。
また、一定の基準を満たした口取引を行う顧客に対しては、大口優遇があり、10万円以下の現物取引の手数料が0円、信用取引の取引手数料は金額を問わず0円です。
なお、大口優遇に関しては一度条件を達成した場合、3ヶ月間の期間において適用されることとなります。
今回の値下げで手数料は業界の最低水準となり、大変リーズナブルなものになっています。
ポイントがたまり、5倍の優遇金利が受けられる
楽天証券が、楽天銀行を持つ楽天グループにあるからこそ提供が可能なサービスとして、「マネーブリッジ」というサービスがあります。
マネーブリッジサービスは楽天証券と楽天銀行の口座を連携させるものです。
口座の連携を申請することにより、楽天証券での買い注文時に、楽天銀行の預金残高から不足資金を「自動入金」することが可能となることで簡単に取引できるようになるばかりか、株の売買などをするだけで楽天ポイントを貯めることができます。
さらに、楽天銀行の普通預金口座に預金している金利について、楽天銀行の普通預金の金利の5倍である年間0.1%の優遇金利を受けることができます。
この金利は、大手銀行の普通預金金利の100倍であり、このことだけでも利用する価値があるかもしれません。
パソコンやスマホでも便利な取引ツ―ル
楽天証券の取引ツールとして、パソコンでのアプリである「MarketSpeed」、発注機能に特化した「MarketSpeedNano」、そして、スマホなどでのモバイルに対応した「iSpeed」があります。
特に、「MarketSpeed」は、国内株式・米国株式・為替・日経225先物・オプション・海外先物・カバードワラントを取引できるツールで、初心者だけでなく、積極的に投資を行うトレーダーにとっても大変人気があり、楽天証券のオリジナルのソフトです。
リアルタイムの株価の自動更新はもちろんのこと、様々なチャート分析やランキングも簡単に見ることができ、配信するニュースについても、日常の相場の情報のみならず、日経テレコン、四季報も配信しています。
「MarketSpeed」を利用できるユーザーは利用申請から当初3か月間は無料で利用することができますが、楽天FX取引口座、信用取引口座、先物・オプション取引口座を開設したり、預かり資産残高が30万円以上ある場合、楽天銀行との口座を連携させるサービスである「マネーブリッジ・自動入出金」を設定しても無料で利用することができます。
また、スマートフォンで利用できる「iSpeed」に関しては、情報の送受信のための各携帯電話会社へのパケット代を除くと無料で利用が可能です。
NISAは、手数料が永久無料
NISAは、毎年一定の非課税の投資枠の範囲内で、株式や投資信託の配当金や分配金、値上がり益等が非課税になる制度です。
楽天証券においてNISA口座を開設した場合、いずれの手数料コースを選んだとしても、NISA口座内の取引手数料は無料です。
これからNISA口座での取引を検討されている投資家にとって、これは大きな利点だと思います。
IPOの取扱実績がある
個人投資家にとって、IPOは上場時に大きく値上がりすることが多く、大変人気があります。
しかし、どの証券会社でもIPOを扱っているわけではありません。
楽天証券は、IPOの取扱もしています。
例えば、2017年であれば、ロードスターキャピタル株式会社、株式会社壽屋、株式会社トランザス、株式会社SYSホールディングスの四社の株式を扱いました。
IPOは、上場時に幹事証券等と関係がある証券会社でないと上場前に購入の申し込みをすることができません。
楽天証券に口座開設を行うことは、できるだけ多くのIPO銘柄を購入するために必要であり、メリットの一つと言えるでしょう。
外国証券の取り扱いが豊富
楽天証券は、外国証券の取り扱いが豊富なことも特徴の一つです。
ニューヨーク証券取引所、ナスダック市場などに上場している米国株式、香港証券取引所、上海証券取引所(A株市場)などの上場している中国株式、そしてシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアなどのアセアン諸国に上場している株式を購入することができます。
米国株式や中国株式のみならず、経済発展の著しいアセアン諸国の株式にも投資できることは、とても魅力的だと思います。
資産運用のロボアドバイザー『楽ラップ』
それぞれのライフプランに合わせた投資商品を選ぶことは、初心者にとっては簡単なことではありません。
そこで、楽天証券は、資産運用をするうえでのロボアドバイザーとして「楽ラップ」というシステムを開発しました。
これは、スマートフォンやパソコンを使ったインターネット上において、15問前後の選択式の質問に答えることで、ユーザーの意向に沿った資産配分の提案を受けることができ、そしてその方針にそった投資の一任勘定を可能とするツールです。
このツールを使うことで、誰でも簡単にどう資産配分すればよいを知ることができ、日々の銘柄選びや資産配分を楽天証券に一任して運用を行うことができます。
つまり、日々の経済、世界情勢や相場の動きを自らがチェックしなくても、自動的にそれらを考慮して楽ラップが売買してくれるので、ユーザーはそれらを眺めているだけでいいのです。
また、運用成果は、インターネットで毎日確認することができます。
- リーズナブルな手数料
- ポイントがたまる優遇金利5倍
- PCやスマホも便利な取引ツール
- NISAは、手数料が永久無料
- IPOの取扱実績がある
- 外国証券の取り扱いが豊富
- 資産運用のロボアドバイザー「楽ラップ」
楽天証券の口座開設の方法
楽天証券の口座開設の方法について、大まかに説明いたします。
まず、楽天証券のホームページを開きます。
「口座開設」のところをクリックして開きます。
本人確認書類を確認し用意する。
「楽天会員の方」と「楽天会員ではない方」のどちらかを選択していただきます。
お客様情報の必要事項を入力します。
詳しくは↓こちらで説明いたします。
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まとめ
楽天証券は、多くの証券会社の中でも取引コストが低く、日本国内のみならず、様々な国の海外株式の売買も可能です。さらに、時代の変革に合わせて様々な新商品の提供を行っています。
楽天銀行を持つ楽天グループだからこそ可能である優遇措置も多くあり、これからもさらに顧客へのサービスが進化していくことが期待されています。