驚きの返戻率!貯蓄のための終身保険なら【AIG富士生命 E-終身】

※「AIG富士生命 E-終身」は現在販売停止しています。以下は販売当時の情報になります。

FPに聞いたE-終身のメリット

安い保険料&高返戻率!

将来、【年金受取】か【介護保障】の保障に変更可能

年間12万円の充実健康サービスが無料で受けられる

大手保険会社の中でも保険金の支払い余力が高水準!

これから終身保険に加入しようとしている方、もしくは保険の見直しをしようと検討中の方に一番おすすめなのがAIG富士生命のE-終身です。

お金や保険の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)がE-終身をおすすめするポイントをまとめてみました。こられの特徴がなぜおすすめポイントになるんでしょうか??

それぞれFPさんのコメントとあわせて詳しくみていきましょう。

安めの保険料で万一の場合に備えつつ老後や学費の貯蓄ができる

「割安な保険料で、万一のときや老後への備え・学資の貯蓄ができます」
はやぶさFP事務所 藤嶋英臣FP

AIG富士生命の「E-終身」は、老後の資金介護の保障を割安な保険料で確保したい方におすすめできます。

低解約返戻金型の保険で、保険料を支払っている期間中の解約返戻金(中途解約した時に返してもらえるお金)が低く抑えられています。

そのかわり、支払う保険料も低く抑えられています。

保険料を払い終わったあとは、支払った保険料総額以上の返戻金が戻ってきますので、割安な保険料で万が一のときや老後への備えができます。

また、保険料を支払う期間を10年~18年のように短くすることで、お子さまの進学資金づくりに活用することもできます。

たとえば、お子さまが生まれたとき、18年後に保険料を払い終わるように「E-終身」に加入すれば、お子さまが大学に進学されるときに必要な進学資金づくりに活用できます。

月々の保険料が割安で、保険料の支払いが終われば支払った以上の返戻金が戻ってくる低解約返戻金タイプの終身保険。E-終身はこのタイプに属する保険です。

E-終身とほかの低解約返戻金タイプの終身保険の返戻率を比較してみると・・・

■30歳男性 60歳払込満了 保障金額500万円の場合

返戻率
AIG富士 E-終身116.5%
オリックス RISE115.9%
アクサダイレクト カチッと終身保険112.7%
損保ジャパン日本興亜ひまわり 一生のお守り112.8%
東京海上あんしん 長割り終身111.7%

E-終身の返戻率は他の同タイプの保険に比べてもかなり高め!

返戻率とは、支払った保険料の総額に対して、保険料払込終了時に受け取れる保険金の割合のことです。

返戻率が数%変わるだけで、将来受け取れる解約返戻金には大きな差が出ます。

たとえば上記の場合、返戻率が4.8%異なる「E-終身」と「長割り終身」では実際の解約返戻金にどのくらいの差がでるのでしょうか?

30歳から60歳までの30年間で払込む保険料累計額は、以下の通りE-終身の方が54,000円も安いのにも関わらず、

<保険料累計額>
E-終身  3,490,200円
長割り終身 3,544,200円

60歳払込満了直後に保険を解約したときに受け取れる解約返戻金は、E-終身の方が107,500円多いことになります。

<解約返戻金>
E-終身  4,067,500円
長割り終身 3,960,000円

数%でこれほどの差を生みます。

返戻率が高いほど、お金が貯まりやすいということになるんですね。

必ずおさえておくべき注意点

低解約返戻金タイプの保険なので、早期解約すると納めた保険料のうち7割程度しか戻ってきません。

必ず払込満了まで続けられる保険料を設定した上で加入しましょうね!

将来【年金受取】か【介護保障】の保険に変更可能

E-終身は、保険料の払い込みが終わると、一生涯の死亡保障を「年金受取」か「介護保障」に変更できます。

年金受取に移行すると・・・

年金受取に移行した場合、毎年決まった額を5年・10年・15年の中から選択した年数受け取れます。

また、一生涯年金がもらえるコースも選べます。

※移行時の解約返戻金:約813万円

5年受取10年受取15年受取
保険料支払総額約754万円約754万円約754万円
受取総額約828万円
年額約165万円
約856万円
年額約85万円
約886万円
年額約59万円

(35歳男性・保険金額1000万円・60歳払込満了・保険料払込免除特約付加の場合)

上記のケースで、保険料払込満了の60歳時点で解約し一括で返戻金を受け取るすれば813万円ほどですが、年金のように分割して長期にわたり受け取ることで、一括で受け取るよりも大きな金額を受け取ることができます。

介護保障に移行すると・・・

要介護状態になったときにその状態に応じて介護給付金・介護年金が受け取れるしくみになっています。

要介護状態にならなければ、5年ごとに健康祝金が受け取れ、死亡した場合には死亡給付金が支払われます。

健康祝金死亡給付金介護給付金介護年金
約69万円約69万円最大約139万円約139万円

(35歳男性・保険金額1000万円・60歳払込満了・保険料払込免除特約付加の場合)

年金支払にしても、介護保障にしても、将来保険料をすべて払い終わってからどうするかを決めることができるのです。

「今は予測できない、将来の自分のニーズ(介護・年金・貯蓄)に応えられる!」
秋山美穂FP

将来自分にとって何が必要となっているか、誰もが現役世代には予測できないのではないでしょうか?

年金を受給する歳になってから、もらえる年金が足りないから年金の足しにしたいのか。

子どもに迷惑かけたくないから、介護保障を手厚くしておきたいのか。

それとも、子どもも独立しているので、死亡保障は葬式代だけで十分と考えてその分だけ残して、あとは一部解約して受取り、それで夫婦ふたりでの旅行に使いたいのか。

このように、払い終えた時点でどうしたいのか決められるのが、魅力的なポイントです。介護保険と、死亡保障の保険と、年金としてもらえる保険をそれぞれ契約すると、保険料もとても高くなってしまいますが、“AIG富士生命「E-終身」”一つに入っておけば、3つの希望を将来選べますし、その分保険料も抑えられるのが魅力的ですね。

「“現役時代は死亡保障”“退職後は年金受取や介護保障”というように、ひとつの保険で切り替えできる!」
はやぶさFP事務所 藤嶋英臣FP

保険料を支払う期間の満了を退職に合わせて設定したとき、そのころには、子育ては終わり、退職金を元手に住宅ローンを完済していることも多いでしょう。

そのような場合は、多額の死亡保障は必要なくなります。

「E-終身」では、保険料を払い終わったあとであれば、解約返戻金の部分を年金受取や介護保障に移行することができます。

年金受取は5年・10年・15年の確定年金や10年保証つきの終身年金から選ぶことができ、介護保障は5年ごとの健康祝金の給付があるコースとないコースから選ぶことができます。

一部だけ移行することもできるので、死亡保障と老後資金の両方のニーズを満たすこともできます。

退職までは万が一のときの死亡保障として、退職したあとは年金受取や介護保障として、というように、ライフステージに応じた切り替えができるのが特長です。

終身保険は様々な保険会社から発売されていますが、将来、保険料の払い込みが終了してから保障内容を変更できる終身保険というのはなかなか珍しいようです。

数十年後、まわりの環境や自分の気持ちの変化で必要な保障内容が変わってくる可能性も少なくないはず。こういった終身保険を選んでおけば、将来の選択肢が広がりますね。

レスキューパック付加で、年間12万円の健康サービスが無料で受けられる

E-終身はレスキューパックというオプションを付けることによって、「AIG富士生命健康サービス(T-PEC)」をうけることができます。

このT-PEC、個人で登録すると、年間12万円(初年度で17万円)かかります。

しかし、E-終身レスキューパック(月々405円※)に加入すると、無料でサービスを受けられるのです。※30歳男性、60歳払込満了、保障金額500万円の場合

【T-PECの会員費】

入会金5万円(税別)
月会費1万円(税別)


E-終身レスキューパック加入者は無料!

T-PECの主なサービス内容を2つご紹介しますね。

セカンドオピニオンサービス

たとえば、あなたが最初に診察を受けた病院で、「乳がんなので、『乳房切除』が必要です」と診断されたとします。

乳房切除なんて、かなり勇気のいる決断です。どうするかなんて早々決断できるものでもありませんよね。

そんなとき、主治医とは別の医師に意見を聞くのがこのセカンドオピニオンです。

セカンドオピニオンの費用は健康保険が効かず、自己負担となります。

費用は病院によってまちまちですが、相場は30分の相談で1~2万円にもなります。

金銭的な問題にとどまらず、病院探しには時間や体力的にも負担がかかり、症状を悪化させる原因にもなりかねません。

T-PECのセカンドオピニオンサービスを使えば、このような場合にT-PECと提携している各分野の名医が総合相談医となり、必要に応じて優秀専門医を紹介してくれるのです。

つまり、金銭的にも体力的にも大きな負担なく、最短で症状に応じた分野の名医の回答を得ることができるということです。

24時間電話健康相談サービス

24時間、年中無休で電話で健康相談ができるサービスです。

「夜中に赤ちゃんが熱を出した!」
「休日で受け入れてもらえる病院が見つからない!」

などの場合に、この電話相談で受け入れ可能な医療機関を探してもらったり、応急処置の方法を教えてもらうことができます。

普通のオペレーターが待機する電話サービスと違い、医師や看護師などの医療従事者に直接相談ができます。

緊急事態から気軽な相談まで、幅広く使えるサービスです。

ところで、AIG富士生命って信頼できる会社なの?

「保険金の支払い余力は大手保険会社の中でも高水準」
はやぶさFP事務所 藤嶋英臣FP

生命保険に加入するときに気をつけたいことの一つが、保険会社の財務内容でしょう。これについては、客観的に比較できる指標が公表されています。

AIG富士生命は、JCR(日本格付研究所)による保険金支払能力格付けが「A+」(2014年8月6日現在)で、保険金の支払いについて財務面での心配は少ないといえます。

また、保険金の支払い余力を示すソルベンシーマージン比率は、1,265.3%(2014年3月末)と、健全とされる目安の200%を大きく上回っており、大手保険会社の中でも高い水準にあります。

AIG富士生命は富士火災の100%子会社で、2010年には富士火災とともに米国の大手保険会社AIGの傘下に入りました。今後は、AIGの経営ノウハウを活用することが期待されます。

他の大手保険会社と違い、積極的にTVCMをうっているわけでもなさそうなため、あまり会社名になじみがないですよね^^;

実際のところは、日本格付研究所による評価も保険料の支払い余力も問題ないとのこと。

終身保険のほかに、がん保険なんかもシンプルで手厚い保障がついたものになっており、評価が高いようです。


関連記事

記事一覧

保険ランキング

がん保険

生命保険

医療保険

老後破産

学資保険

保険会社の評判

個人年金保険

保険の見直し

損害保険