どうしてもクレジットカードがほしい方におすすめのカードを紹介

パートアルバイトで年収が低い、過去に支払いの延滞歴ありなどの理由でクレジットカード審査に不安を抱えている方にも、発行の可能性の高いクレジットカードを厳選しました。
(※当社調べ)

年会費無料かつポイントやキャッシュバックもあり、コスパも◎。賢く使いたい方におすすめのカードばかりです。

どうしてもクレジットカードが欲しい人必見おススメカードランキング ※当社調べ

ACマスターカード
1位


  • 土日・休日でも即日発行が可能
  • 即日発行対応
  • 利用金額の0.25%キャッシュバック
  • 独自の審査基準
  • 年会費
  • 無料
  • 発行速度
  • 最短即日
  • 還元率
  • 0.25%
  • ブランド
  • Master

ACマスターカードは他のカード会社とは異なる独自の基準で審査するため、他のクレジットカードに審査落ちした場合でもカード発行の可能性のある唯一のカードです。

そのため「アルバイトやパートの方など収入が低いため一般的なクレジットカードの審査に落ちてしまった方」や「30代以降に初めてカード申込をする方」でも発行できる可能性は十分にあります。

ACマスターカードの審査では過去の金融事故情報より現在の収入を重要視。

過去に金融事故や支払い延滞がある方でも清算が済み、申込時点で収入があれば、審査に通る可能性もあるのです。

インターネットや店頭、自動契約機「むじんくん」からの申込など、申込方法も多彩で、最短即日発行が可能。

世界で使えるマスターカードで、海外旅行でショッピングやキャッシングも利用できます。

利用金額の0.25%自動キャッシュバックもつき、ますます便利になりました。

申し込み審査基準

20歳~69歳で収入がある人

公式サイトへ詳細へ

JCB CARD W
2位

  • 39歳以下限定で申込み可能
  • 柔軟な審査で他社落ちでも発行可能性あり
  • ポイント還元率は1%と高還元
  • スマホ決済対応
  • 年会費
  • 無料
  • 発行速度
  • 1週間程度
  • 還元率
  • 1%
  • ブランド
  • JCB

クレジットカードに申し込んだけど、審査に落ちてしまった。

でも、どうしてもカードが欲しいという人にぴったりなのが、JCB CARD Wです。

JCB CARD Wは39歳以下限定と、若い世代を積極的に取り込んでいるカードなので、審査が柔軟なのが特徴です。

なので、他のカードに申し込みをして審査に通過できなかったという人でも、審査に通過できる可能性があります。

30代でカードを作れば、もちろん40歳以降でも使い続けられます。

JCB CARD Wは年会費無料で、ポイント還元率も1%~と高還元なのも魅力。

あなたが他社の審査に落ちて不安を抱えているのであれば、申し込んでみることをオススメします。

申し込み審査基準

18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方

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楽天カード
3位

  • 年会費無料
  • ポイント還元率1%
  • 楽天市場の利用でポイント3倍
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
  • 年会費
  • 無料
  • 発行速度
  • 最短3営業日
  • 還元率
  • 1.0%
  • ブランド
  • VISA、JCB、Master、AMEX

楽天カードはポイント高還元の年会費無料カードです

ポイント還元率は1%(100円利用毎に1楽天スーパーポイント)で楽天市場の利用ならポイントが3倍になります。

貯まったポイントは楽天市場や楽天ポイント加盟店(マクドナルドやデイリーヤマザキなど)などで1ポイント1円として利用できます。

他にも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するなどスペックとサービスは一般カードの中では最高クラスと言えます。

申し込み審査基準

高校生を除く18歳以上の方の方
公式サイトには「主婦・パート・アルバイトの方でも楽天カードに申し込める」旨が記載されているため審査は甘めです

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人気ランキング第4位

オリコカード

人気ランキング第4位

オリコカード

  • 年会費
  • 無料
  • 発行速度
  • 最短翌営業日
  • 還元率
  • 1.0%
  • ブランド
  • Master

ポイント還元率が常時1%と高還元率のカードなので、ポイントを貯めたい人に人気があります。

入会後6ヶ月間はポイント還元率が2倍になります。

オリコモールを経由してネット通販を利用する事で最大15%還元率がアップします。
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クレジットカードの審査難易度はどう決まる?審査の甘いクレジットカードの選び方

カード発行会社によって異なる審査難易度

クレジットカードにはカード発行会社ごとに審査の厳しさが異なります。
系統ごとに大きくわけると、銀行系カード > 交通系カード > 信販系カード > 流通系カード  の順で審査が厳しくなっています。

一番審査が厳しいと言われている銀行系カード(銀行が発行するクレジットカード)でも、

  • 定職についていて安定した収入がある
  • 過去に金融事故(クレジットカードやローンの支払い遅延などの問題)を起こしたことがない

という方であれば、十分に審査に通る可能性があります。
ただし、他のクレジットカードに比べると勤務先や勤続年数などの申込情報や、固定電話や携帯電話による本人確認も重要視されるので、申込の際は正確にしっかり記入することが必要です。

流通系カードは、ヤフーカード、イオンカードなど、そのクレジットカードの発行会社の店舗で使用すると優待割引や特典の付くクレジットカードです。
発行会社店舗での買い物客を増やしたい、という意図で企画されたクレジットカードなので、年収のそれほど多くないアルバイト・パート主婦の方でも比較的審査に通りやすくなっています。

以下の記事ではスーパーで割引特典を受けられるおすすめの流通系カードを厳選して紹介しています。

毎日の買い出しを安く済ませたいというあなたはチェックしてみて下さい。

独自の審査基準と言われているのが、消費者金融系カードです。消費者金融やそのグループ企業が発行しているクレジットカードのため、収入が低い人でも仕事さえしていれば審査に通る可能性があるのです。

すぐにお金が必要な方をターゲットとしているため、審査スピードが早く即日発行が可能なものもあります。

消費者金融系カードには「ACマスターカード」や「Tカード プラス(SMBCモビットnext)」があります。

クレジットカードのステータスによって異なる審査難易度

クレジットカードのステータス別で考えると、ブラックカード > プラチナカード > ゴールドカード > 一般カード の順でカード審査が厳しくなります。

ブラックカードはステイタス最上級のカードです。すでにゴールドカードやプラチナカードの会員であり、年収が1000万円以上など厳しい条件をクリアしカード会社からのインビテーション(招待)を受けた方のみが発行できます。

プラチナカードやゴールドカードは申し込むカードごとに基準が異なりますが、概ね年収300~500万円以上は必要とされています。

ステータス別で見ると一番審査の易しい一般カードですが、審査に通るには200万円以上の年収が必要です。

一般カードの中でも楽天カードなどは年収が200万円に満たなくとも審査に通過している人が多くおり、特に審査難易度の低いクレジットカードです。

クレジットカードの国際ブランドは審査に関係なし

クレジットカードを申し込む際、多くのカードは

カードブランド

  • VISA(ビザ)
  • MasterCard(マスターカード)
  • JCB(ジェーシービー)

の国際ブランドからどれかを選択して発行することになります。

上記3つの国際ブランドに加え、以下の4つを加えたものを7大国際ブランドと言います。
アメリカン・エキスプレス(アメックス)
ダイナースクラブ
銀聯カード
ディスカバーカード
どの国際ブランドを選択するかでカード審査の難易度が変わることは基本的にはありません。審査を行うのは国際ブランドではなく、カード発行会社が行うためです。

ただし一部例外があります。三菱UFJニコスが発行する「MUFGゴールドカード」では、マスターカードを選ぶと最短翌営業日発行できるものの、JCBを選ぶと最短2営業日発行と記載され+1日必要となっています。

申し込むクレジットカードによっては、つまりカード発行会社によっては、JCBブランドを選ぶと「カード会社+JCB」の両方の審査が必要となり、他の国際ブランドより厳しく審査される可能性があります。

急いでクレジットカード審査を終えたい場合、クレジットカード審査に不安がある場合には、JCBは避けた方が良いかもしれません。

審査の甘いクレジットカードでも審査に落ちてしまうのはなぜ?

ブラックリスト入りしている

カード会社がクレジットカード審査をする際、「個人信用情報機関」という金融機関への借入状況が登録されている機関へ照会を行います。
個人信用情報機関には申込者の氏名、住所、電話番号、過去のクレジットカードやローンの返済状況が記録されており、銀行やカード会社などの金融機関はこれらの情報を共有しています。

個人信用情報機関に登録されているクレジットカード利用履歴を「クレヒス」と呼びますが、このクレヒスの良し悪しが審査通過に大きく影響しているのです。

3か月以上クレジットカードの支払いを延滞した
過去に自己破産、債務整理をしている

このような経験がある方は、個人信用情報機関に金融事故情報として記録され、俗にいう「ブラックリストに載った」という状態になっています。

金融事故情報は支払い延滞の場合で支払い完了後5年間記録が残り、自己破産の場合は10年間記録が残ります。
これらの記録が残っている期間は、たとえ審査の甘いクレジットカードでも新しく発行することは難しいです。記録が消えてから、審査に通りやすいカードへ申込するのが得策です。

消費者金融などでの借入金額・借入件数が多い

住宅ローンなど審査の厳しいローンの借り入れをしている場合には、クレジットカード審査にはほとんど影響がありません。
しかし、消費者金融での借り入れは別です。特に中小の消費者金融からの借入は、アコムやアイフルなど大手の消費者金融での審査に通らず、相当お金に困っている人、という印象をカード会社へ与えるため、審査落ちしやすくなります。
大手の消費者金融、銀行系カードローンを利用している人でも、借り入れ金額や件数が多ければ同じくカード会社へ悪い印象を与えてしまい、審査落ちしやすくなります。

また、借入があっても金額や件数が少なければ審査に通る可能性がありますが、虚偽の申請がバレればカード会社への心象は大変悪くなります。
虚偽申告はカード会社が個人信用情報機関へ申込者の情報を照会すれば簡単にバレてしまうので、絶対に避けましょう。

短期間に複数のクレジットカードに申し込みしている

一定期間に何枚もクレジットカードの申込(多重申込)をすると、カード会社から

入会特典だけが目当てで、実際にカードを利用しない申込者なのではないか?
多額のお金を必要しているので、何か悪用されるのではないか?

などと勘繰られてしまい、クレジットカード審査に落とされてしまう可能性があります。
それぞれ別々のカード会社でクレジットカードを申込しても、個人信用情報機関には申込履歴や審査の合否が残り、どのカード会社からも筒抜けになります。

カード会社ごとに基準は異なりますが、目安としては半年間で3件以上カード申込をすると多重申込とみなされます。
多重申込になってしまい、審査に通らない場合は個人信用情報機関の申し込み履歴が消える「6か月後」に審査の甘いクレジットカードに申込をすると良いでしょう。


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